WILL CAN MUST のお話①WILL編
はじめに
あと40年近く仕事をしていく上で、やはり自己分析(自身のことをどれだけ言語化できるか)は避けて通れないと思う今日この頃。
前職の上司から、自身のWILL CAN MUSTは語れるようにしておくべし!とお言葉を頂きながら、後回しにし続けており、このタイミングで整理しながら書き記してみたいと思う。
自己分析の仕方に正解はないと思うが、ネットで調べていた際に分かりやすい&簡単にできそう~と感じた方法でやってみました。
WILL編①
・これまでの人生で幸福度の高かった瞬間を考える
・『#』として幸福ポイントや考え方を言語化する
【中学校】
・生徒会長として体操服登下校実現 (これは本当にたまたまです笑)
#価値観を変える
#注目されたい
【高校】
・高校野球で走塁のスペシャリストを目指す
#何か一つ強みを持つ
#頼られたい
【大学】
・学習塾でのアルバイト
→勉強モチベーションを上げ、生徒を『変える・本気にする』
目標を持ちキラキラした目で勉強に熱中する生徒を作る
#人に新しい目標・考え方・価値観を提供したい
#人に物事を教えたい
・スポーツデポでのランニングシューズアドバイザー(アルバイト)
→顧客の足型やフォーム重心の特徴などを鑑み、その人に合わせた
ランニングシューズや関連商品(ソール=下敷きなど)を販売。
#オーダーメイド提案の面白さ (コンサル)
#正解を作る作業の面白さ
【社会人】(自身がイケイケだった時を思い出す)
・売り方を考え実行し成功体験を横展開する。
→使い方を仕組みとして顧客に提供する(顧客ごとにオーダーメイド)
・顧客の課題解決を見える化する
例)〇〇という課題が~割(%や円)軽減 など
(顧客と一緒にアウトプットを行い達成感を得る)
#仕組み作り
#価値や成果を見える化する
WILL編②
自身が好きな環境(Want)を『#』からまとめる
#価値観を変える
#注目されたい
#何か一つ強みを持つ
#頼られたい
#人に新しい目標・考え方・価値観を提供したい
#人に物事を教えたい
#オーダーメイド提案の面白さ (コンサル)
#正解を作る作業の面白さ
#仕組み作り
#価値や成果を見える化する
(無理やりまとめてみると・・・笑)
何か専門分野を身に着けて、人や組織に教える(コンサルする)立場から、
人/組織ごとに最適解を見つけ出し仕組化し、その価値を見える化することにより貢献し、組織や業界の価値観を植え付けていきたい。
WILL編③
・これまで感じてきた課題感(Should)をあげる
・『#』として解決したいことを言語化する
【ビジネス関連】
『働く』を変えたい
→転職=悪ではなく、前向きな挑戦と背中を押せる世の中にしたい
→誰もが仕事に幸福度を求め続けられる世の中にしたい
人材の適材適所を解決したい(転職と社内異動)
→キラキラの大企業でさえ実現できていない。
これって、企業もその社員もどちらも不利益を被る最悪の状態。。
#採用ミスマッチによる鬱をなくしたい
#幸福度の高いビジネスマンを増やしたい
#転職が当たり前 (常に応援される)の社会を作りたい
おまけ【教育関連】※教員免許あり。もともとは教育に興味あり。
学校と社会の狭間をなくしたい
何となく社会に出る学生を減らしたい (自分がまさにそうだった・・・)
→ただ目標もなくただただ勉強する生徒が多すぎる。
社会に出ての仕事や幸福度にも影響度が高い。
→学校現場で、社会のこと(仕事・お金・大人の価値観)などを学習すること
で勉強の意義や目標が少しでも見えてくると強く思う。
#生徒に社会経験を伝えたい
#生徒に大人の礎となる経験をさせたい
#目標ややりたいことがないまま社会人生活を送る人間を減らしたい
④Want×ShouldでWILLを整理する
【Want】
何か専門分野を身に着けて、人や組織に教える(コンサルする)ことで、
人/組織ごとに最適解を見つけ出し仕組化し、その価値を見える化することにより貢献し、組織や業界に新しい価値観を植え付けていきたい。
【Should】
#採用ミスマッチによる鬱をなくしたい
#幸福度の高いビジネスマンを増やしたい
#転職が当たり前 (常に応援される)の社会を作りたい
【WILL】~結論~
★コンサルとして企業人事や経営陣に頼られる『採用のプロ』になり、
採用のミスマッチと人材の最適配置を増やし続ける。
(転職のメリットを標準化し、当たり前=応援される社会を作る)
・両社WinWinになる質の高い採用手段を企業ごとにオーダーメイド
・社内での適材適所(人材の最適配置)を外部から実現させる
・社員エンゲージメントの向上(従業員主体の組織作り)
さいごに
まずは、時間をかけて『WILL』を整理してみました。
全体像をイメージ図でまとめておりますので、こちらご評価ください。
次回は『CAN』を整理していきます。
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