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システム開発の現場の現実

久しぶりに新システムの設計をゼロからやっていて、改めて思ったこと。

どんなシステムでもお決まりのように実装しなきゃいけない事を、なぜ毎回毎回、設計書にゼロから書かなきゃいけないのか。

書き手によって、設計書の様式も、文章表現も様々だけど、結局実装したいことは同じなのだ。

なぜにこうも、システムの設計作業はアナログな作業なのか。

システム開発の現場こそ、もっとシステム化するべきだ。

十数年前に、この業界に就職した時から、ほとんど何も変わらない、Excelに書き書きするシステム設計作業。

これをどうにかしないと。

こんな設計作業してないプロジェクトもあるのだろうけど、大半は同じような状態なはずだ。

自分たちのIT技術を、自分たちが楽になるように使うことを、もっと積極的に考えてみようと思う。

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