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うしろ頭にひかれる謎5

この記事は、なぞらじ第2回「うしろ頭にひかれる謎5」のnote版(文字起こし)です。ボーロとゲストのわたあめさんが「ひとのうしろ頭から醸し出される独特の魅力」について迫ります。音声で聞きたいという方は、ぜひ動画をご覧ください!(文字起こしをしてくださったぶたろうさんに多謝!)

ボーロはすべてがうしろ頭!

ボーロ:うしろ頭に惹かれる謎、神様になったような気持ちにさせてくれる、守ってあげたいなあ。まあ、守ってあげたいなあっていう気持ちになりますね。ぼく、いまクマさんのうしろ姿を見てますけど。けっこうはっきりしてきたような気がする。ぼくのなかでは。

わたあめ:最初よりはぜんぜん。前と後ろの区別、比較をするっていうのは有効だった感じがします。

ボーロ:そうだったね。面白いね、そうだね。そこから収穫があった感じがするね。
神様は、人間の後ろ頭をみてるのかもしれない。神様が人間をみるとき、上あたま、頭頂部をみてるような感じがするけど、違うんだよ、って。神様はね、しょうちゃんのうしろ頭をみてるんだよ、って。

わたあめ:ボーロさんのうしろ頭......すごい! 今すごいことに気が付いた! ボーロってぜんぶ後ろじゃないですか! 前もうしろも上も下も。右も左も。

ボーロ:お菓子のね? お菓子のってこと? あー!! 本当だ。たまごボーロは全部うしろ頭。すごいことに気づいたね! 人間ってこうさ、両面、頭の前と後ろの両面うしろ頭の人がいても相当強いと思うけど、全部だもんね、ボーロは。すごいことに気づいちゃったね。

わたあめ:たまごボーロってさ、ちゃんとした球じゃなくて、ちょっと頭っぽい。焼きあととかついてるじゃないですか

ボーロ:どっからみてもそうなってて、ちょっとまん丸じゃなくて。ボーロってそういうことだったの? すごいなあ

わたあめ:名前すごいですね。

ボーロ:すごいなあ。名前がすごい気に入っちゃった。

おわり


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