瀬戸翔吾|Note始めます!
こんにちは!科学館で働きながら歌手をしている瀬戸翔吾と申します。
日常生活で感じることを言葉にして保存しておきたくて、noteを始めてみました。
科学コミュニケータ―×カウンターテナー歌手
いま何をしているかというと、去年の4月からお台場にある科学館「日本科学未来館」で働いています。
職種は「科学コミュニケータ―」といって、ざっくり言うとコミュニケーションの場をつくるお仕事です。
小中高生向けのワークショップを設計・実施したり、展示エリアで来館者の方とおしゃべりしたり、などなど。
下の動画は、ロボット研究者の方々とトークイベントを行ったときのものです。
またそれと並行して、vocalconsort initiumやAcappelLaboなどの合唱アンサンブルグループに所属する合唱歌手としても活動しています。
声部は「カウンターテナー」といって、主に裏声を使って女性に混じって高音域を歌う、ちょっと特殊なパートです。言葉にして伝えるより聴いてもらった方が早いかもしれません😆↓
活動の内容としては演奏会の出演がメインですが、その他にも音楽教材の収録に参加したり、ファッションショーのバックコーラス(↓)をしたり…。あんまり目立たないけどソロ歌ってます。布で視界が狭い中での合唱は超エキサイティング(?)でした。
ということで、現在は科学とアートを仕事にしています。
「なんでその2つ!?」の話は別の機会に話すとして、次はわたしが今に至るまでの道のりをご紹介しようと思います!
生い立ち
無計画で危ない綱渡り漠然とした自分の「好き」や偶然に身を任せた道のりでした!!!!!異論は認めます!!
自分自身との対話ができていなかった
なぜnoteを書こうと思ったのか。それは、科学コミュニケータ―として対話の経験を重ねるうちに、そもそも自分自身との対話が全然できていないことに気づいてしまったからです。
今に至るまで色んなことに挑戦してきました。でも、いまだに「結局、俺って何が好きなんだろう…?」に答えられないんです。
モヤモヤしていた去年の11月、自分のものの見方が大きく変わったのがこの考え方でした。
人はボキャブラリー(言葉)によって形作られている。だから、言葉と向き合うことで、変化していく自分、自分の知らない自分に出会えるかもしれない。
そうか。
自分は何が好きなのか、言葉が見つかっていないだけなのかもしれない。
これからは自分の日常生活で感じた気付きを言葉にして保存してみよう。
そう思ってnoteを書く決意をしました。
日常生活を言葉で見つめ直したい
自分の日常生活を、哲学や社会学、心理学などをはじめ様々な先人たちの言葉を借りて見つめ直してみようと思います。また、見つめ直すことで日常生活の見え方がどう変化したのかを、背伸びしない等身大の言葉で書いていこうと思います。
そんなnoteを読んで、皆さんの中で何か少しでも発見とか変化が生まれるといいな〜と願っています。
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演奏会出演情報
・2024年11月28日(木)19:15開演|AcappelLabo
クラシカルなクリスマスの宗教音楽とポップなクリスマスソングの両方を楽しめてしまう、ちょっと早めの贅沢なクリスマスコンサートです!
・2024年12月6日(金)19:00開演|AcappelLabo(チケット完売)
日本オルガン界の第一人者である冨田一樹さん、日本の室内楽、オーケストラ界で活躍されるヴァイオリニスト﨑谷直人さんとの共演です!!
パイプオルガン、ヴァイオリン、弦楽四重奏、そしてヴォーカル・アンサンブルを一気に楽しめる機会は滅多にないと思います!
・2025年2月2日(日)14:00開演|女声アンサンブル八重桜
さっきnoteに貼った演奏をしていた団体です!
「女声」アンサンブルですが実は8人中3人が男性(カウンターテナー)という、ちょっと変わったグループです。
「女声を歌えるのは女性だけ」という価値観が変わるかもしれません。
・2025年2月20日(木)|vocalconsort initium
・2025年3月16日(日)14:00開演|emulsion
「バーバーショップ」と呼ばれる演奏スタイルで、とにかく気持ちいいハモりを追求しています。見ても聴いても楽しい!
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