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至高のチャーハン

たいていの中華料理屋にはある、チャーハン。

嫌いな人なんていないだろう。

横浜中華街でも有名なチャーハンがたくさんある。


そんなチャーハン。 

横浜中華街のベストチャーハンはどれか?

餃子以上に難題ではあるが、私なりの至高のチャーハンを提紹介したいと思う。

ちなみに、チャーハン焼き飯の違いは、卵を入れるタイミングというのが一般的のようだが、明確な違いはないそうだ。

あと、ピラフと炒飯は、ルーツが一緒らしく、インドの

プラーカ


なる料理らしい。

ちなみに、ちなみに、パエリアビリヤニナシゴレンジャンバラヤにも派生してったらしいですよ。

知らんけど。


さて、私の至高の横浜中華街チャーハンはというと、


「東光飯店」



東光チャーハン(1080円)である。


いきなり、まさかの福建スタイルっていうね。

餡掛けチャーハンです。


若干、変化球感は否めないが、抜群に旨いのです。


様々な海鮮、エビやら帆立やら。

豚肉、鶏肉。

ニンニクの芽、にんじん、椎茸、セロリとかとか。


それらが全部賽の目に切られて、

味はもちろん、食感が、もうね。

あれです。

もう、味のデパートや〜?的な。



他にもいわゆる焼き飯スタイルの清風楼とか、

台湾スタイルの民生炒飯とか、

餡掛けカニ炒飯の龍鳳酒家とか、

美心酒家とか、

色々それぞれのチャーハンがありますけどね。




ここの餡掛けチャーハンが至高ですわ。

コロナの煽りで、別館が閉店してるようで。

現在は本店のみが営業中みたいです。



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