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#10 時代の空気感とか

商業カメラマンのむれです。
久々のnote更新です。

なんでもないことをぼそぼそと呟こうと思って、筆が走らない。

さて、前回の更新は

やさしいカメラマンのやさしいポートレート講座のお知らせでした。

それからいろんなことしてました(報告せい)

奄美出身の写真家・編み物作家の藤井音凛ちゃんと普通なら絶対に交わることのないイベント、

やさしいカメラマン×藤井音凛
【写真と言葉で織りなす作品作りワークショップ】

を開催したり(たくさんのご来場ありがとうございました)

展示に頻繁に出展したり、なんやらかんやら。

2024年はなんだか(というより令和)は90年代中盤以降のどんよりとした空気を想起させる時代感があり、個人的には僕の青春時代の空気感と似ているな…

と思ったり思わなかったり。

(大きな震災があったり疫病が蔓延したり宗教がニュースで取り沙汰されたり)

令和と90年代中期以降の一番大きな違いは当時にはあまり馴染みのなかった、インターネットの普及が大きな違いだな…と。

誰もがヒーロー、ヒロイン、良い物、悪者になる時代、あらためてこわいなぁ。

昔は物申すとしたらラジオにハガキを書くか新聞のラテ欄(死語か)に投書するくらいだったような気が。

と誰もが発言権を持った時代に戦々恐々としております。

…本当はいいことなんだけどね、みんなの声が届くって。


なんの話かわかんなくなったところで、おひらき。

むれしょうご

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