子ども科学電話相談の研究 ③

12月に理系ゼミでの合同発表会が行われ、そこで発表20分+質疑応答10分を
終えて、先生から許可が出たら今回書いた報告書を公開しようと思っています。
総数69ページで、実際に私が書いたのは25ページ位で、残りは全てインターネット上で調べた事を貼りました。

卒業研究、卒論は結構まじめに取り掛かっていて、ラスト1か月は本当に根詰めて書いてました。本来ならゼミで先生からの直接指導なのですが、私は身体的理由で特別措置願を提出し、オンラインでの受講を可能にしてもらいました。
身体的理由は2つあり、1つはアルコールでアナフィラキシーショックを起こすため。ずっとお酒は飲めなかったのが、10年程前、冬に居酒屋に連れて行ってもらい、周囲はお鍋をつついて店内はすごく暖かい。「なんかおかしいなあ。心臓ドキドキするなあ」と思って、外に出ようとしたらレジの所で倒れました。それからは日本酒、ビールがかかっただけでもショック起こし、気管狭窄、血圧低下でアナフィラキシーショック起こし救急搬送され、コロナ禍ではどこにでも消毒液があるので、この3年で通算6回救急搬送、内1回は入院しました。当初はこれで特別措置願を出していましたが。。

昨夏から非常に調子が悪く右太ももの筋肉痛で、歩きにくくなり、当初は線維筋痛症との診断され、だけど右太ももしか痛みがなく、今年年明けに激痛と歩けなくなり、CT、MRIの検査結果、厚労省難病認定されている特発性大腿骨頭壊死症とわかり、物理的に大学に行くことができなくなりました。

それが、結局コロナ流行が続いているために、ゼミはオンラインのみとなったので、特別措置でなくてもオンラインゼミになったのです。

歩いてはいけないので、家の中でもキャスター付の椅子で移動、外出はよっぽど出ない限りはせずに、しかも松葉杖を使って歩くので、ほとんど歩かない。歩けないだけで全身筋力が落ちて、ちょっと立った、出かけたで翌日に起きれなくなり(病院に行った翌日筋肉痛)そんな状態で、オンラインでの仕事しながらの卒業研究は、本当にきつかったです。

卒業研究報告書の締切は11/1の消印(コロナ禍前は必着だったのでラッキーかな)で9月末からの1か月は本当に死ぬほど大変でした。

一番大変だったのは NHKクロニクル 
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/  
が調べる毎に、検索結果が違うこと。
〇〇先生はこの時はヒットしたのに、検索方法を変えると検索できない。
子ども科学電話相談で調べても、途中の数年分の記載がない。
NHKのお問い合わせで聞いても、公式に書いて無ければわからないと言われ、よっぽど一般のまとめサイト、wikiの方が正確だったです。