子ども科学電話相談の研究 ⑤

今日の子ども科学電話相談の回答者の先生は
小林先生(恐竜)
清水先生(昆虫)
小菅先生(動物)
でした。

番組放送中に大学の先生から、卒研発表審査会の日程の通知が届きました。
私はいわゆるゼミに参加していないので、他の人との接点がないため
勝手がわからないため、今までやってきたビジネスプレゼンモードで、
単にやってきた事を箇条書きにしようと思います。

子ども科学電話相談は放送開始から38年目の番組ですので、昔の情報がNHKクロニクル https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/  に記載がない年度もあり、37年のうち9年分がありません。
NHKのお客様相談に問い合わせをしても、NHKでも不明との回答がありました。
放送開始が1984年で当時はまだインターネットがなく、子ども科学電話相談のことがインターネットに載ったのは、ソーシャルネットワークmixiでコミュニティができたのは、2005年7月11日、次が旧2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で 2010年7月14日に「【NHK】夏休み子ども科学電話相談」と言うスレッドが立ちました。
本来なら、卒業研究に不確定要素が多いこのようなSNSを使うのは、良いことなのか?と言う疑問は持ちつつ、子ども科学電話相談について一番参考になったのは旧2ちゃんとWikipediaでした。

NHKクロニクルに載っていない9年間について、特に出演された回答者の先生についてはWikipediaに載っているし、2ちゃんの過去ログをさかのぼってみると、当時のこともわかる事もあったが、今研究では「9年間わかりませんでした」にしておきました。

今回の卒業研究は、子ども科学電話相談放送時間にTwitterに張り付いている大きなお友達が主になってしまった。
最近Twitterの閉鎖がチラホラでているが、万が一Twitterが閉鎖になったら、今子ども科学電話相談が気になっている大きなお友達は、丸ごとmixiに移動すれば?と思っています。