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「活字こそ」ではない

今日は仕事が休みでした。かと言って特別なこともなく、働いている8時間分が本を読んだり、ネットを見たりに充てられるといった感じです。

本を読むのに時間を費やすことも多いですし、SNSを含むインターネットでも文章を読むことが多いです。

しかし、わたしは「活字こそ全てだ」とは思っていません。例えば、書籍とまったく同じ内容の講演会が書籍の10倍の値段であったとします。そうしたらわたしは間違いなく講演会に申し込みます。講演会に行くとその場での臨場感や熱感というものをひしひしと感じることができます。これは書籍では感じられないことです。もちろん書籍にもメリットはあります。どれだけ過去の人からも場所が離れていても自分のペースで読み進めることができます。メリットを感じつつもそれぞれの利点を活かして使い分けることが大切なんじゃないかと思います。

最近は音声の可能性も感じています。情報収集の可能性は広がっていますね!

ご支援は本の購入など読書活動や自己研鑽に充てます!