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二杯目のコーヒー

こんな夢を見ました。

どうやらわたしはコーヒーを淹れようとしているようです。

手動のミルに憧れもありますが、そのうち挽くのが面倒になることが予想されているので電動のミルを使っています。

豆の量は20gと決めています。

豆を測り弾き始めます。

細かければ細かいほどいいというものでもないそうなので、挽く時間は10秒ほどです。

粉になったものをフィルターに移し替えて、お湯が沸くのを待とうかと思っていると、何者かに丸の中へコーヒー豆を入れられます。

仕方がないので挽きます。

移します。

そうするとまたコーヒー豆が入れられます。

その繰り返し。

どうやらわたしには豆を挽くことしかやらせてもらえないようです。

【あとがき】

夢の話に少し脚色をしました。

同じことしかやらせてもらえないのは頭を使う分が減るので良いところもありそうですが、それだけではなかなか退屈してしまいそうです。

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