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読書セラピストになります。

友達からLINEがきました。

それは「ヨーロッパには読書療法(ビブリオセラピー)なるものがあるらしい」というものでした。

早速調べてみると日本読書療法学会なるものを見つけました。

会員登録に手間なくできるようでしたので会員になりました。

以前にブックセラピストという話をしました。

言葉は違えど、ビブリオセラピーでやりたいことや目指していることはまさしくブックセラピストでやりたいことであったのです。

そのような記述はありませんでしたが、ビブリオセラピー(読書療法)を処方する人ということで読書セラピスト(読書療法士)を堂々と名乗れるように勉強していきます。


本は、読むことで癒しを得ることができたり、元気がもらえたりとプラスのベクトルにはたらいてくれます。

本から受けた恩恵は計り知れません。

双極性障害で入院してどん底にあった状態から救ってくれたのも本でした。

困ったときに解決の糸口になってくれたこともありました。

読書会に出合い参加し、主催をするようになってわたしの人生にとって本というものはなくてはならないものだと心に強く思うようになりました。

本への恩返しの意味も込めて本の魅力や読書の素晴らしさを多くの人に伝えたいのが今の想いです。


これからの自分がどういう形で読書セラピストとして行動できるかにワクワクしています。

ご支援は本の購入など読書活動や自己研鑽に充てます!