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病気を忘れるときに病気が治る

なんの経緯でそういう話になったのかは忘れてしまいましたが、作業中にふとわたしの病気の話になりました。
双極性障害という簡単に言うと気分の浮き沈みのある病気です。薬を飲んで再発を防いでいますがどうなるかは分かりません。
正直言って沈んでしまったときはひとりで寝て回復を待てばいいと思っています。
大変なのは気分がハイになってしまったときです。周りを振り回してきた経験があるのでそれだけは避けたいところです。
もう大丈夫と思っていても何が起こるかはわかりません。
でも、そういう過去の忌まわしいことも笑って話せるようになれば、それこそタイトルにもした五木寛之さんの言葉と記憶している「病気を忘れるときに病気が治る」ように何不自由なく暮らせるのではないかと思います。
今日も一日ありがとうございます。

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