【なぜ、会社を作ったのか?】新卒編



おはようございます(^^)鎌田です。
5年前は、よく書いてたことですが、最近入社された方もいるので。
2017年に会社を作りましたが、その間に10年間サラリーマンをしました。


2007年に介護の学校を卒業しました。自慢じゃないけど、人生で一番勉強しました。そこは、稲松さんという方がいらっしゃって、彼から学びたくて入社。面接で『うちは給与、安いから一生は働けないよ?』と言われました。ちなみに夜勤をして、前年度学生なのに手取り13万!学生時代の仕送りのほうが、高かった思い出(笑)ただ、ここは俗にいう当時は先進的なことをしていて、マズローやバイスティックなどのテストが毎日ありました。また、サイボウズの基幹システムの導入などもして『若いんだけど、知的』という感じでした。ここで20歳〜22歳を過ごします。本当に生意気な社員でした(笑)アソビゴエでいうと、◯◯さんや、◯◯さんみたいな。かわいい社会人でした。
ここで徹底的に教えられたのが、美人な江後さん!
『あんたな、学生でなんぼ偉いか分からんけど、これからは社会人一年目やからな。専門職としての前に、1人の社会人なんやで。社会人の意味分かるか?自分で生きていくってことやねんで。だから、身だしなみや言葉使い、モノの考え方は絶対にズレたらアカンで。老人ホームってただでさえ閉鎖的やろ?学生時代の友人を大事にすることもええけど、これからの出会いを大事にしいや。』とまーーーーーーーいにち、言ってくれました。
本当にあれだけ毎日言われたら、意識するよね。

ここで、利用者さんへのタメ語はやめました。
最初にやめたのは、この時でした。

2009年に『新設のケアハウスが出来るらしいよ!』と噂で聞いて、人生初の転職ーーーーー。


長いので、後半に続く!

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