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今更ながらNotionはじめました。

みなさん、Notion
使ってますか?

私は最近使い始めました。

厳密に言うと最近やっと使い続けることができました。(今までも何度も使おうとしては挫折、使おうとしては挫折。っを繰り返してきました。)

しかーし、今回は続けられています。

今までなんで挫折したかと言うと、

ページを作ろうとしたら出てくるよく分からないこのページ

さらに、データベースが組めるのが売りって言うからデータベースを作成して、リレーショナルデータベースでも作るか!って思って意気込んでテーブルを作成すると、以下のようなテーブルが挿入され、一体どうして良いものか分からなくなり、挫折

しかし、至る所でNotion、Notion言われだし、日本語にも対応したとのことだったので重い腰を上げて再チャレンジ(多分4回目くらい)

今回はNotionの使用が定着してきたので私の使い方と、どうして失敗したのか。そして今回はどうして継続して使うようになったのかを書いていきたいと思います。

私の使い方

日々の記録として

私は大の手帳好き、万年筆好きであり、アナログ大好きな人間です。
なので今までは日記も手書きで書いていたのですが、今回は思い切ってNotionを使って日々のログ(記録)を取っていくことにしました。

私が使っているテンプレートはこちらです。

・今日の反省
・今日の日記
・今日のメモ

といった簡単な記入枠を作っておき、そちらに記入しています。

部活動が終わったらPCの前に座り、デスクワークすることが多いので、処理すべきタスクを片付けてからこちらのNotionに日々の日記を記録しています。

もちろん見返すこともありますし、何よりも毎日記録をつけることにより、毎日の振り返りの時間になり、頭の中が整理されていくのでおすすめです。

ToDo管理(タスク管理)

タスク管理は何を使用していますか?

Googleカレンダーですか?

付箋ですか?

私はNotionを使うようになってからNotionを使ってToDo管理をするようにしています。

こんな感じの画面を作成(スワンさんのテンプレートを使用しています。こちらの動画がとてつもなく分かりやすく、概要欄からテンプレートのダウンロードも行える神動画となっております。)

私は一週間のタスク管理が一画面で見えるようにしているだけでなく、下に日記を書くカレンダーを設置しているので、その日のタスクが終わったらそのまま日記を書くようなワークフローを確立しています。
(これはNotionコンサルタントのつばささん(https://twitter.com/PetsTsubasa
と相談して改良しました。

お陰でめちゃくちゃ便利になりました。

Notionで管理するとカンバン形式でタスクを簡単に別の日に移動したり、そのタスクに必要なファイルのリンクを貼ることもできるので、タスクをこなすために必要な情報やファイルに素早くアクセスすることができます。

授業の管理

授業に使用するファイルや授業の計画などをNotionで行うと従来の常識に囚われないファイル管理が可能になります。

従来であれば以下のように科目ごとにフォルダを作成し、ファイルを管理していると思います。

しかし、Notionであればその週に必要な授業で必要なファイルを週ごとに表示させることができ、1週間の見通しを立てたり、その週に使用するスライドや板書計画を改良して授業に臨むことが容易に!

この方法が確立できたのも、クラウド化がめちゃくちゃ進んだからなのです。スライドデータや板書計画がクラウド上にあれば、あとはNotionをハブとして活用することできる。

ToDo管理、日記管理、授業管理が一つのツールで完結できるって素敵じゃないですか?

今まで使いこなせず挫折した理由

一番大きな理由は最初から張り切り過ぎていたことだと思います。

凄い人の事例ばかり見て、自分もリレーショナルデータベースを活用したNotion作ってみたい。
とか
おしゃれに作成したい。
とか
複雑な関数使って色々と自動化したい。
とか

身の程を知らず、高みを目指していた結果。

無理!

っとなって挫折してしまいました。

しかし今回は簡単な日記から始めてみたり、
素晴らしい方々が作ってくれたテンプレートを活用して
ちょっとだけ自分なりにアレンジしたりすることで
無理なく使い続けることができているのだと思います。

まとめ

Notionはめちゃくちゃ便利です。

Notionでタスク管理をしてから仕事の効率が上がったと思います。

なぜもっと早く使わなかったのか…

Notionの良いところは自分の好みにカスタマイズできるところとクラウド上の様々な情報を一つにまとめられるところだと思います。

クラウド化が爆進した今だからこそ、その真価が発揮されていると思います。

是非教育現場でも活用してみてください。

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