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NEW EGG magazine

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新しい時代、次の生き方、ライフスタイルを考える。たまご🥚を生み出す!
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2020年7月の記事一覧

人生は長い目でみれば喜劇だ

人生は山あり谷あり 昨日いいことがあったかと思うと 今日はトラブルの連続 調子に乗ると鼻を折られる 出る杭は打たれる 今日がダメなら 明日はまたいいことがある そうや 明日はいいことがある 悪いことばかり続かない そろそろ梅雨も明ける 雨はやむ チャップリンの言葉を思い出した 人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。長い人生でみたら今日の悲劇なんて問題ない 楽しみやなぁ明日 明日は晴れる 明日はええことある さあも

何もしないでボーとする。

NHKで世界の人々がコロナの中、どんな生活をしているか伝えていた。 のぞいてみたコロナ時代を生きる知恵。 マレーシアでは自宅でダンスするのが大流行していたり、イタリアではパンをこねて、叩いてストレスを発散していた。 なかでも私の一番印象に残ったのが オランダのニクセン。 何もしないでボーとする。 「これはいい」 ネットで調べてみた。 lifehackerより オランダの概念「niksen」に学ぶ「何もしない」方法 デンマーク語で「心地良さ」を意味する「hygg

最後のお別れすらできないなんて、切ない

毎日新聞の記事を思い出した。 新型コロナウイルス感染症の影響が、葬儀にも及んでいる。 告別式を断念して火葬する「直葬」に変更したりするケースが相次いでいる。中国製が多い棺の確保も課題になり、葬儀会社が対応に追われている。 「お棺も中国製になってきたんやなぁ」 こんなところにまで、中国の影響があるとは。 「葬儀は最小限。親戚すら呼ばなくなりました。会食はほぼキャンセルです」 横浜市港北区の葬儀会社「和光葬儀社」の渡辺智史社長は、社内のホワイトボードに書いてある予定表を

被災されたときに役立つ情報(LL牛乳)

東日本大震災を機に、内閣府主催の社会企業家育成プログラムを半年間受講した。 なぜか? 災害ボランティア活動にも参加したが 大きな災害では あまりに自分が無力であることを痛感したからだった。 「何か自分でもできることはないのか」 インターネットを検索していた。 ふと目に止まったのが、 「デザインで社会問題を解決する」 デザインなど学んだこともない。 「とにかくやってみよう」 飛び込んだ。 毎週、新しい発見の連続だった。 ここでの経験が、後のエコデザイン

文章を書きすすめると、感情まで支配される

3日前、ある文章を書いていた。 政治活動費について、ネガティヴな話だった。 一般人の常識からかけ離れた税金の無駄使いが、まかり通っていた。 「法律上問題はないんです」 ?がついてしまう。 だんだんと感情が揺さぶられいく。 政治批判を繰り返して書いている間に、イライラして気分が悪くなってきた。胃まで痛くなる。 トイレで鏡を見て、さらに驚いた。 「目の下にクマが出てるやん」 これにはビックリした。 「あかん、あかん、冷静にならんと」 そう自分に言い聞かせた。

デジタルが少子化を加速、米国の若者のセックスの回数減少?誰かを愛することは素晴らしいのに。

米国の若者のセックスの回数減少?日本は? CNNのニュースが目に飛び込んだ。 『米国の若者のセックス、かつてなく減少 成熟の遅れやデジタル化が原因か』 「米国の若者が?」 米国の若者のセックスの回数はかつてなく減少しており、2000年から18年にかけて性行為を行わない男性の割合が増加した――。米サンディエゴ州立大学の研究チームが12日、そんな研究結果を医学誌JAMAに発表した。 原因としては成熟の遅れや、インターネットおよびデジタルメディアの発展が考えられるという。

レジ袋有料化された日本、しかし、欧米は無料へ?

「コピーしたいけどできない」 息子に言われてプリンターをみると 「黄色のインクがきれたなぁ。買っとく」 午前中に、近所のケーズデンキに行く。 インクを探してレジへ 「今日からレジ袋が有料なのでテープでもよろしいですか?」 「そうしてください」 2020年7月1日、今日か ありとあらゆる小売店でプラスチック買物袋が有料された。 経済産業省のホームページには プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロ