糖尿病性右足壊疽による足切断で障害厚生年金2級を取得、2年遡及263万円、年間120万円を受給できたケース
✅相談時の相談者の状況
ご相談者の方は西条市の無料相談会で面談をしました。
ご相談者の方は、足の腫れが治まらず、糖尿病であり、そのときにMRSAに感染したことが分かったそうです。
このままだと壊疽した菌が体中に入って死んでしまうということで、足を切断するという選択を取ったそうです。
✅相談から申請までのサポート
初回の面談時に病気の状況を詳しくお聞きしました。糖尿病からくる壊疽だったため、「障害年金の初診日に関する調査票【糖尿病用】」という書類も作成しました。
ご相談者の方は配偶者の方もいらっしゃったので、住民票と所得証明もこちらで代理で取りました。
✅結果
障害厚生年金2級の受給が決定し、年額約105万円の受給が決定しました。
また約2年分の遡及分も認められ約263万円受給となりました。
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