見出し画像

湿度が高い季節

今週はずっと雨予報の様子だが、雨の降り出した昨日から早速湿度の高さで身体のだるさがものすごかった。ただじっとしているだけで肌の表面に暑さがまとわりついていて不快な気持ちになった。

結果、今日は朝からシャワーを浴びて比較的さっぱりした状態で1日を始めたわけなのですが、これをもっとブーストさせたい。どんな方法があるだろう?

以前、スーツを着る仕事をしていた時は、外を歩くこともそれなりにあり、流石に梅雨や夏にそれは難しかったので、出勤時や退勤後の勤務時間外はポロシャツに着替えたりしていました。

今はスーツではないのですが、歩く時間が増えたのと、まあ歳を重ねていることもあり、よりさっぱりした状態でいることにもう少し意識的になりたいと考えています。効果的なのかよくわからないのですが、ベビーパウダーとか全身に塗りたい気分です。

洋服も出来るだけいい香りにしたいですよね。洗濯にこだわりはほとんどない人生を送ってきたのですが、着ているものも出来るだけ爽やかな状態でありたいです。平日の業務で日常的に着る服はほとんど決まっている、同じシャツを5枚持っているスティーブ・ジョブズスタイルなので、着るものの種類を新たにしたいという思いはそれほど強くないのですが、日常のスタイルとして、洗濯や香りの状態などのルーティンは意識して効率的にアップデートしたい。

食べるものも、もしかしたらこだわるポイントかもしれない。ランチは出来るだけお弁当生活を続けることができているのですが、夜は袋麺ばかり食べていて、全く褒められたものではない。ここは、夏も近付いてきたし、お蕎麦と素麺で、気分はさっぱりと、体内には薬味たっぷりで脂質を下げるようなものを口にしていきたい。気持ちの悪い汗をかく要素を減らしていきたい。

汗というと最近、本当に何十年ぶりに運動を再開している。週末にだけ、ランニングを少しだけしているのです。といっても、15分くらい走って、15分くらい歩いての30分弱。

鴨川はやはりランニングするには心地よく、今がちょうど心地の良い季節だったので、無理にならない程度に始めてみたところです。ただこれが、梅雨の到来でどうなるのか不安ではある。流石に晴れてるとみて平日の夜に走るのは難しそうだしな・・・

ランニングで汗をかいて思ったのですが、どうして普通に外回りで汗をかくのとここまで心地よさが違うのだろう。無理のないスピードで、無理のない時間、距離を走って、汗をかいてゆっくり歩いて帰る。その後シャワーを浴びる。これだけで土曜日の満足度がかなり高い。久しぶりに心地のいい汗をかいているので、続けたいところです。まあ、目標とかないので、夏までは続きそう。とか言っているうちに夏はすぐ来てしまうので、夜になるのだろうか。

ランニングに目標はないのですが、数少ない「これができたらいいな」ということは、旅行先での朝のランニングです。知らない土地を自由に走ってみたい。たまにこういった人を聞くのですが、彼らはある程度コースを選んでいるのか、いないのか。周辺の景色を見ているのか、見ていないのか。色々と気になります。

広島に行った時、川がとても心地よく存在していて、ここだとランニングする人の気持ちが分かりました。ソウルも、都市型観光だと足を運びづらい川沿いなんかに、ランニング目的で行ってみたい、なども先月行って感じました。

運動はやって損がないし、湿度の高い季節を快く過ごすためにも重要な気がする。色々試行錯誤してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?