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今年26歳になる俺、人生で果たしたい目標について真剣に考えてみる。

2023年あけましておめでとうございます。

私以外、誰も見ないと思うけど新年の挨拶。

今年、26歳になる私。
そろそろ自分の人生において果たしたい目標を定義したい。
なぜなら、これから待ち受ける人生のイベントの決断において
ブレなく即断したい。
そして、その決断に後悔はしたくない。
それには、自分なりの目標、そこに隠れている「価値観:を認識しておく必要があると思うから。

今回は人生で果たしたい目標とか夢を列挙していきたい。

ここではわかりやすく、
Do編(○○したい、△△に行きたい)と
Being編(こんな状態でありたい)に分けて書いていく。


人生で果たしたい目標とか夢 ~Do編~

1.サウナ発祥の地フィンランドでサウナに入りたい

月平均4回行く自称サウナーである私。
ぜひともサウナ発祥の地であるフィンランドで
本場のフィンランド式サウナを体験したい。
本当に、ヴィヒタで体を叩くのだろうか。
本当に、会社の会議もサウナ室で開くのだろうか。
そんな疑問を抱えつつ、フィンランドサウナへの
思いを馳せている。

2.年越しをニューヨークで過ごしたい

大学時代は国際学部という海外かぶれが好む学部にいた私。
もれなく海外かぶれの私はニューヨーカーなるものに憧れている。
そして、年越しをニューヨークで過ごすということは
国際学部冥利に尽きるというものだ。
20XX年、タイムズスクエアで年越しする未来の私が見える・・

3.青年 or シニア海外協力隊に参加したい(国際協力したい)

海外辺境の地に飛ばされて、あれやこれや1から困り果てたい。
現地の人から感謝されたいし、何らならお金も貰いたいし、
現地でのビジネスチャンスがあったら尚嬉しいとか考えている。

2年前は「3年間、社会人として働いたら絶対青年海外協力隊に・・・・!」
とか考えて甘い自分。
冷静に「行った後どうするの問題」、「お金は溜まらない問題」、
「そもそも受かるスキルと経験が欠落している問題」が見えてきて
この夢は保留にしている。

思い返すと、自分が国際学部を目指すきっかけになったのは
海外協力隊だった。
そして、ITエンジニアの仕事を選ぶきっかけになったのも
海外協力隊だった。
うまく言語化できないけど、自分の人生における「熱」のようなものを
海外協力隊からは感じる。
意識していなくても、因果のように引き寄せられると思っている。
ひとまず今は、社会人経験を積んでエンジニアスキルを身に着けよう。

4.マンションを買って愛妻、愛犬と暮らしたい

出来たら鎌倉の海沿いがイイね。
坂が無く平坦で、休日は気ままに自転車で町を徘徊。

朝はコーヒーとトーストを海を眺めつつ食べる。
昼はテレビを見ながらラーメンをすする。
夕方に愛妻と愛犬と近くのスーパーに行って、
晩御飯の献立について議論。
暖かいベットで眠る。
最高じゃあないか。

人生で果たしたい目標とか夢 ~Being編~

1.お金に困らない人生でいたい

人生においてお金に困りたくない。
いつか子どもが出来た時、その子の教育にお金を惜しみたくない。
子どもにお金で心配させたくない。
余計な気遣いから大切な挑戦の機会を逃すことになると思うから。
いつか体を壊して労働が出来なくなった時、
大切な人を路頭に迷わせたくない。
そのために今のうちから資産形成を
ちまちまと続けていくしかですかね。

2.余裕がある人でいたい

カリカリしている人になりたくない。
これまでの人生を生きてきてわかったことは、
余裕がある人にチャンスと人望が集まるということ。
余裕が無いと自分を客観的に分析する事が出来ない。
自分を客観的に見れないからあらゆることに悩む。
悩むから行動することを恐れてしまう。
と思う。。。

3.自己肯定感高く、自分軸で過ごしたい

社会に出て感じたことは、大抵の人は今の自分を守るために必死そうということ。
私の認知の歪みかもしれないが、
自分と他人を比較して一喜一憂する人が多いように感じる。
そういうのは学生までだと思っていた。

他人からの評価、ステータス、充実度とか。指標は挙げればキリがない。
他人と比べて良いことなんてない。いつだって上がいる。
自分軸で現状を正しく分析。足りないものを拡充していきたい。

総評:Doはお金さえあれば叶う、Beingは常に意識して行動する必要がある

愛妻とエンジニアスキルだけはお金で買えない。
だけど、それ以外は全てお金さえあれば、叶いそうな夢であることが分かって安心した。
Beingは、常に意識して行動する必要があるように感じた。
何より物で欲しいものが持ち家(マンション)だけであることに驚いた。
「意外と自分高尚な考え方しているのでは」と思い、ほくそ笑む。








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