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いつかまけたびで登場させたいうちの子達9

こんばんは、まけたびフリークのしょーちゃんです。その9!

8.3の進捗で、色々と言っていたのですが
方針が変わりまして。生意気なタイプではなくなりましたね。
ポーズも一新しまして。冷静なタイプに見えます。

コンセプトは
「魔法のインク屋さんの看板娘 」
ですね~。

魔法のインク & お店について
そのインクを使って手紙を描くと、ささやかな何かが叶う奴です。

喧嘩別れした2人を仲直りさせたい
だとか
暑中見舞を送った時、手紙から冷風が出てくる
だとか。

労力を掛けた特別なインクを使えば、
書いた言葉が音声で再生されたり、
映像となって再生されたりするかもしれない。
遺言書とかに、ピッタリな機能でござるね。

日常のちょっとしたささやかなサプライズをお手伝いするのが
この「魔法のインク屋」

当方の画力不足により背景は無いですが、心の眼では、

https://pixabay.com/ja/photos/%e6%a3%9a-%e5%ae%b9%e5%99%a8-%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af-%e9%a3%9f%e7%89%a9-%e3%81%8a%e5%ba%97-1285186/

こんな感じが見えます。見えてますよね、はい。
この一つ一つの瓶に、色んな色の液体が入っている。
レインボーでゲーミングな商品棚です。
コピックの原液がずらりと並んでるイメージ。

このお店は、祖母と娘で切り盛りされていますが、
このイラストの子はその娘さんですね。

娘さんについて

・ささやかな魔法が使える。 
未だ見習い故、大きな魔法は滅多に使えません。
けど、頑張れば使えるかも……

・一色覚である。
色を認知出来ない、つまりモノクロの世界で生きているという事です。
色の濃淡も、グレースケールでしか認識できない為、
遠近感も掴みにくく、視力も悪くなってしまう、という目の病気ですね。

色が分からないのに、色を売っているのがギャップが好き。
(実在する病気です。これは創作の中の事なので許してくださいね。)

当の本人は、
効能は魔力で察する事が出来るから
色で識別する必要はない、大丈夫。
とのこと。

デザインに関してですが
色を認識できないなら、色味も全体的に薄くしてみようかなーって思いまして、白に近い青色を髪色として選定しました。
色を扱っているというギャップを、見た目にも反映させたいなーと思い
ピンク系統のインナーカラーを採用し、
真っ赤なイヤリングも付けてもらいました。

当の本人は、
色の明度が同じだから、同じ灰色にしか見えないとの事。
真っ赤なイヤリングについては、
少し暗めな灰色にしか見えないっていう。祖母からのプレゼントなので仕方なくつけてあげています。

・……つまり………? が口癖。
サプライズをするには、作戦がいる。
その作戦の相談をお客さんから受けるのがこの娘の役割。
ただ、まとまってない事も多く、
カウンセリングをしながら作戦が完成することもしばしば。
お客さんの長い話に飽き飽きして、話の要点を掴もうとしてしまう悪癖ですね。

・年齢はきっと20代後半。
凄く何となくです。相方さんの要望によって、年齢が変わることもあります、多分!

・きっと無口。 
無口とまではいかないにせよ、口数は少ないはず。

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この子が旅に出るとすれば……行商人で旅するんだろうなぁ。
行った先々で、原料を現地調達して、インクを生成しながら
ささやかな願いを叶えていくことでしょう、きっと。

ーーー

魔女と獣とふたり旅というTRPGでは、
魔女の子はプレイヤー、獣はGMが担当して、
ふたり旅をするシステムとなっております。

ランダム表が楽しいんですよね~。
準備されたシナリオが無くても、
その場の機転と、予想外を楽しみ倒す気概があれば
大変に楽しいセッションになります。お手軽で好きです。
シナリオ信者というか、準備をしきってからじゃないと回せなかった私ですので、目から鱗ですね!

今回は以上となります~!
読んで頂き、ありがとうございました~!!!

(画像の保存・転載・自作発言は厳禁です。よろしくお願いします。)

ーー
おまけ
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『はてなき大地へ旅に出よう。きっとできる、ふたりなら。』
旅と魔法のナラティブRPG 魔女と獣とふたり旅

ちいさな魔法使いである「魔女の子」と、人外のちからを持つ「魔獣」となり、コンビでファンタジー世界を旅するテーブルトークRPGです。(公式より抜粋)

推しシステム、紹介しま………リンクを張り付けておきます!


線画はこんな感じ。色を塗って行くと、瞳がアンバランスに大きい事に気が付いたので、掲載したイラストでは、少し瞳がサイズダウンしております。ほんの少しね。

参考にした素体ちゃんはこんな感じ。
今回もしっかりと働いてくれました。

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