なでしこに思う

五輪出場をかけた女子サッカー日本代表の戦いが大阪長居で繰り広げられている。結果は皆さんご存知の通りです。
戦術とか選手のコンディションとか、難しい事はわからないのだけど、スポーツ好きとして素人なりに気になった事少し。
事前に代表合宿があり、多く招集された中から絞られ戦いに挑むこととに。で、選抜された選手を聞いて、なんだか落胆したのを覚えている。選ばれなかった選手に、個人的にお気に入りの猶本選手がいたことが落胆の元では無いが、若いアンダーで活躍した選手が選ばれなかったことが妙に気になった。監督焼きが回ったか。。。。なんとなく思った。
猶本選手らの世代にはキャプテンシーの柴田選手など有望な選手が多くいるのは確かだと思う。
選抜された選手が、これまでと同じであれば確かに意思疎通もすんなりとできるだろう。戦術の理解も早いかもしれない。
しかし、そこでこれまでにない若い選手、多くピッチで戦っていない選手が交じることで緊張感やサポートの気持ちが生まれ、良い方向に向かったのではないかと。
結果出てからだとなんとでも書けるとお叱りを受けるかもしれないが、代表発表があった時に思ったことを書いておきます。

(しょうじ)