木村映里『医療の外れで』のパブリシティ情報をまとめました
医療関係者からも、一般の読者の方からも、発売直後から好評をいただいている木村映里著『医療の外れで――看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』。
著者本人による紹介動画や「試し読み」など、2021年1月28日時点で公開されている『医療の外れで』関連記事をまとめてみました。少しでも琴線に触れるものがありましたら、手に取ってみていただけるとさいわいです。
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▼シノドス
https://synodos.jp/info/24010
社会的弱者に、医療はどう向き合うか――『医療の外れで 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』(晶文社)
▼好書好日
https://book.asahi.com/article/14121143
問診票の性別欄はなぜ男と女だけ? 看護師の木村映里さんが現場で感じたマイノリティの問題を一冊に
▼共同通信配信 磯野真穂さん書評
熊本日日新聞、神戸新聞、琉球新報、北日本新聞など全国の地方紙。
「著者は、使命感に燃える医療者や、自分らしい生き方を最後に見いだす患者といった、美しくかつ単純な物語をよしとしない。彼女の照準は徹頭徹尾、医療者と非医療者といった、属性の違いによって起こる分断にある。
分断という河のいずれかの岸に善と悪を振り分けるのではなく、それぞれの岸に広がる世界のありさまを、対岸にいる人々に届けたい。それが分断という川に橋をかけることにつながるはずだ。」
▼週刊文春/文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/42866
コロナ禍で起きた医療への大きな変化…看護師が綴った「医療が差別に晒される時」
▼晶文社チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=AFzvzqGywzE
【見本出来!】木村映里さんがやって来る 『医療の外れで―看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』著者による開封動画!+サプライズ
▼「プレジデントオンライン」
https://president.jp/articles/-/40622
「風俗嬢なのにレイプに遭った?」医師でもそう話す性風俗業界の現実―― 「好きでやっている」という無理解
https://president.jp/articles/-/40623
「鉄製のベッド柵に顔を打ち付けられ…」それでも看護師が自分を責めた理由
▼「文春オンライン」
https://bunshun.jp/articles/-/41273
「あなたたちが変な薬を盛ったんだ」入院患者の家族に責められる看護師たちの苦悩 『医療の外れで』より #1
https://bunshun.jp/articles/-/412741
「病院に任せれば悪くはならない」「24時間見てくれる」看護師を苦しめる"素朴な信仰" 『医療の外れで』より #2
▼読書メーター
https://bookmeter.com/books/16877932
本書を読んだ方々の感想がアップされています。暖かい言葉に感激です。
引き続き『医療の外れで―看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』をよろしくお願いいたします!