「言葉足らずだった」という謝り方への違和感
女子ボクシングを馬鹿にしていた張本さんが謝罪したみたいです。「今回の私の発言は言葉が足りませんでした」「言葉足らずで反省しています」「今回は言い方を間違えて反省しています。以後、気をつけます」
なんかこっちが悪いみたいに感じるのは私だけでしょうか?俺の言葉をちゃんと受け取らなかったお前が悪い、みたいな。
ネットにも現実にも謝ると死ぬ人間がたくさんいて、そういう人たちがよく使う言葉な気がします。「言葉が足りなかった」と。
こういう人たちって、自分より偉い人か大きい組織に怒られない限り謝らなくて、それがどうにも腹が立つところです。
とくにオチのない愚痴でした。
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