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【米国】アメリカへのクリスマスプレゼントは?

SHO+XENONです。メリー・クリスマス!
さっきチキンとケーキを食べて、お腹がいっぱいです。

 さて、クリスマスイブだろうがなんだろうが、アメリカ大統領選挙ネタでいきます。
 大丈夫、心配しなくても、どっちみち来年1月中にはこのモードは解除になるんですから。多分。

 今日のラインナップはこちら。

Googleがついにトランプ大統領再選を認める?

 いきなりネタからぶっ込んでいきますが、「US President 2021-」(アメリカ 大統領 2021年から)と検索すると、ご覧の結果が出るそうです。

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 Google先生は、2021年の大統領はドナルド・トランプ現大統領であると認識しているようだと、ネット上で話題になっていました。Googleがトランプ側に来たぞ!というような論調が多かったようです。

 まあ、とは言え、2021年1月21日までドナルド・トランプ氏が大統領であることは事実であり、単にそのことを指しているだけなのかも知れませんし、また下を見ていくとWikipediaの「Inauguration of Joe Biden (ジョー・バイデンの就任式)」というページが一番上に来ているわけですが。

バイデン「お前はポニーだ!」

 記者会見の去り際に、息子・ハンターについての質問を受けたジョー・バイデンが、「はいはいはい、神様は貴方を愛してますよ~。貴方は一頭の小馬です」と言い放ったそうです。

 私はピンとこなかったんですが、どうもそういうスラングがあるようで、ものすごく乱暴に訳すと「このおち○○ん野郎」という意味らしいです。どういうことなの……?
 ハンター・バイデンのスキャンダルも、彼のおち○○んから始まっているので、それとかけたのでしょうか。しかし、仮にも上院議員の、しかも80近いおじいさんが言う言葉なのでしょうかね?

 スラングじゃなかったとしても、多分あまりいい意味ではありません。それこそ馬と比較してのポニーならやっぱり多少バカにしたニュアンスを含むでしょうし。

 ちなみに、ポニーと言われたのは、ポニーならぬ「FOX」の記者でした。キツネさんです、ポニーじゃないです。


ハリウッド崩壊か?

 なんだかハリウッドが崩壊しているらしいと、海の向こうでは記事になっているようです。
 写真に映っている見出しを見る限りでも、「金はない!映画もない!仕事がない!」とのことで。いやはや。

 原因ですが、多分にチャイナマネーの枯渇でしょう。前回も触れましたし後でも触れましたが、中国は現在本当に外貨がないようで、企業が潰れまくっているばかりか、電気や水の供給もままならないところまで来ているようですから、ハリウッドへの投資なんてしている場合じゃないのでしょう。
 また、ハリウッドスターはやたら民主党支持者が多く、その煽りもあるのやも知れません。ここに来て民主党の評判はかなりガタガタになりつつあるようですし。


ラッフェンスパーガー州務長官の兄弟、ファーウェイに便宜?

 トランプ大統領を裏切ってあっちに付いたと思ったらあっちも裏切ってまた舞い戻ってきた(かも知れない)ケンプ州知事に対して、不正に対して超超超積極的で「あっち側」への忠誠心を隠そうともしないラッフェンスパーガー州務長官でしたが、その兄君だか弟君だかわかりませんが、兄弟も中国はファーウェイに便宜を図りまくっていたようです。

 まあ、正直、「さもありなん」って感じですが、果たしてどこまで中国に対して忠誠を誓っていたのか、明らかになる時は近いかも知れません。


エイミー・バレット判事、ジョー・バイデンの娘だった!?

 都市伝説の領域ですが、連邦最高裁判所に送り込まれた保守派の判事、エイミー・バレット氏が、実は昔事故で亡くなったとされているジョー・バイデンの娘だったのではないか? という説が急浮上してきたようです。

 まあ、仮にそれが本当で、今でもジョー・バイデンと何らかの繋がりがあるのなら、トランプ大統領にとっては問題かも知れません。ただ、現状ではそれ以上のコメントを言えるほどの何かではありません。


アリゾナ州がトランプを勝者と認定か?

 ドミニオンの調査命令が裁判所から下ったのに無視して絶賛逃亡中のアリゾナ州ですが、ルディ・ジュリアーニ氏がスティーブ・バノン氏のポッドキャスト番組「ザ・ウォールーム」で語ったところによると、アリゾナ州議会がトランプ大統領を勝者として認定する可能性が高いそうです。

 実は、各州の選挙人(大統領を選ぶ選挙に投票する人)を選ぶことができるのは、州議会です。憲法の規定上は、実は一般人の選挙は必ずしも必要ないのです。なので、もし一般人の選挙に(今回のドミニオンのような)問題が発生した場合、その結果如何にかかわらず、州議会が選挙人を選出することができます。

 もしアリゾナ州が「トランプを認定」するようであれば、11人分の選挙人がひっくり返ることになります。


ウィスコンシン州もトランプを勝者と認定か?

 ウィスコンシン州でも、20万票に及ぶバイデンへの「不正な」投票を無効化し、トランプ大統領を勝者とする裁定が下されたという速報が入ってきました。これが事実であれば、ウィスコンシン州の10人の選挙人がひっくり返ることになります。


ペンシルベニア州の上訴、反論期限を1月22日に設定

 トランプチームがついにたどり着いた連邦最高裁判所への上訴ですが、無事登録されました。即時棄却とはならなかったようです。
 とはいえ、反論期限として設定されたのは1月22日。この時点ではすでに大統領が決定しています。つまり、大統領選の違憲性を訴えようとしているのに、選挙期間中にこれを判断するのを避けたということになります。テキサス州の時と同じく、またシドニー・パウエル弁護士やリン・ウッド弁護士の訴訟と同じく、判断から逃げようとしているようです。

 上に書いた通り、エイミー・バレット判事がもし「そういうこと」だった場合は、もしかしたら無理がないことかも知れません。またそうでなかったとしても、ロバーツ主任判事が「あちら側」だったことが判明しているため、この話を可能な限り審理しないように図っているのでしょう。つまり、もう司法での正攻法が使えないということを示しています。

 むしろこれが「パンドラの箱」になってしまうのかも知れませんね。


トランプ大統領、ペンス副大統領に怒り?

 さて、ここのところ急に、ペンス副大統領への批判が加熱しています。一部では、積極的に動かないペンス副大統領に対し、トランプ大統領が怒っているという報道も出ています。

 ですが、同時に以下のような話も出てきていますので、これは「あちら側」からの情報操作・攻撃なのかも知れません。


ペンス副大統領「トランプ大統領を信じろ!」

 ペンス副大統領が演説をしました。その内容を見る限りにおいて、トランプ大統領との信頼関係は微塵も崩れていないことを思わせます。
 具体的には、以下のような演説を行ったようです。

・アメリカ現役大統領の中で一番多くの票7400万票を獲得した
・みんなも一緒に、戦ってほしい
・トランプ大統領は戦うことをやめない、トランプ大統領を信じてほしい

 保守思想の大勢の若者の前でこのように演説したマイク・ペンス副大統領。もし今彼がトランプ大統領を裏切るようなことがあれば、彼はその後無事でいられるでしょうか? そう考えた時、彼が非論理的な行動を起こすようには私には思えません


ペンス副大統領、スキーに行っちゃった?

 さて、ペンス副大統領、クリスマス休暇で、エアフォースツーに乗ってスキーに行っちゃったという報道もありました。これについては、本人がこうツイートしています。

 ヨルダン国王と会ってるじゃないですか!ヨルダンにスキーに行って、国王と一緒に滑っていたとでも言うのでしょうか?

 少なくともこの件については、オールドメディアはこれっぽっちも正しい報道をしていないということになります。


【おまけ】中国、停電のみならず断水も

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 こーんなことになっているようです。今中国はとんでもないことになっているのではないでしょうか? 戦争準備なんてしている場合なんでしょうか? それとも某将軍様の国家のように、一般民衆のことはどうでも良いのでしょうかね?


今日の一言

 現状の空気感から察するに、もうすでにバイデンは白旗をあげているんじゃないかという気がします。そう遠くないうちにそれが表に出てくるのではないでしょうか。

 アメリカ大統領選挙のことを書くと記事の閲覧数が増えるのに、他の記事はあまり読んでもらえていないことにしょんぼりしているSHO+XENONでした。


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