見出し画像

【米国】怒涛の反転攻勢始まる

SHO+XENONです。

 前回の更新から徐々に、旗色が変わりつつあります。

 メディアが「バイデン大統領確定!」というような空気の報道一色で染まっているのを嘲笑うかのように、現実はバイデンに対して向かい風を吹かせているようです。

今更各州が選挙不正の調査開始

 12/14、選挙人選挙によってバイデンに決まり!という空気になってから急に、各州が掌返しをし始めたかのように、選挙不正について調査を始めると発表し始めました

 わざとなのか、それともリン・ウッド弁護士の脅しが効いたのかはわかりませんが、とにもかくにも今更調査が始まることになりました。さて、何故今更こんなことを始めるのでしょうか。これで証拠を挙げてバイデンを弾劾し、カマラ・ハリスを大統領にするためでしょうか。それとも今更正義感に目覚めたとでも言うのでしょうか。あるいは調査と言いつつ不正を否定する腹積もり? いずれにせよ、今更調査が始まりました。

ハンター・バイデンの調査が開始

 これまたここにきて唐突に、ジョー・バイデンの息子、ハンター・バイデンに税務調査が入ったそうです。本当にただの税務調査なのでしょうか?

 ご存知の方も多いでしょうが、ハンター・バイデンには、中国との癒着、少女強姦、薬物使用などの様々な疑惑がかけられています。今回の騒ぎの一端には、ハンターが修理を依頼したPCのHDDの内容がジュリアーニ弁護士にリークされたことによって一気に世に広まった側面があります。その中には数々の不正の証拠が含まれており、その内容は今も切り札としてキープされているものが数多くあるのではと思います。

 ジュリアーニは彼が国家反逆罪に該当すると述べており、仮にそうだった場合、三親等以内に該当するジョー・バイデンにも累が及びます。つまり、彼はホワイトハウスではなく牢獄に行くことになる、とリン・ウッド弁護士はしばしば述べています。

公聴会でドミニオン社長が証言、そして嘘が即バレ

 ドミニオン社のCEOがついに公聴会に表れ証言しました。その証言内容は、一言で言えば、疑惑全否定でした。

 例えば、「ドミニオンの機械にはUSBを繋ぐことはできない」とCEOは証言しました。しかし、、、

画像1

(ツイートが即削除されていたらしく、画像にて)

 あるじゃん! と即見つけられてしまったようです。他にも様々なCEOの証言がエビデンス付きで論破されていました。

 ちなみに、証言するにあたって宣誓していた場合、偽証をすると懲役刑を喰らいます。さて、このCEOは大丈夫なんでしょうかねぇ?

ジョージア州、ついに不正を認めるも……?

 さて、冒頭の調査の結果でしょうか、ジョージア州にて1700名を超える二重投票が行われていたことが発覚したようです。

 しかし、なぜか不正投票を取り消すこともなく、また一人たりとも起訴していないとのことです。ツイートの通りであれば禁固刑に処される重大犯罪であるにもかかわらず……。

 州知事並びに州務長官はいずれもRINO(共和党内の裏切り者)であることはすでに周知ではありましたが、この期に及んでまだ庇い立てする気なのでしょうか。そろそろリン・ウッド弁護士から誅されそうな気がします。


連邦裁判所、ついに不正選挙訴訟の審理開始

 記念すべき明確な、恐らくは初めての、トランプ陣営の勝利の一報が飛び込んできました。連邦裁判所がついに不正選挙を肯定する形で審理を開始したことになります。

 ちょっと言い回しが難しいですが、否決されたのはマサチューセッツ州の州務長官の「不正選挙なんてないという異議の方」です。つまり、不正選挙はあったという判断なわけですね。これまでは何処の訴訟も「不正選挙はなかった!却下!」ばかりだったので、ようやく掴んだ手応えとなりそうです。

 これだけやって1件だけかと思うかも知れませんが、これはスポーツと違います。100回訴訟を起こして仮に99回却下されても、1回でも通ればその1回はとてつもなく大きな意味を持ちます。今回で言えば、「不正はあった」という訴えが通ったということですから。1が100になることより、0が1になることの方が意味が大きいのです。

ラトクリフ・レポート、バイデン政権を亡き者にするか?

 情報長官ラトクリフ氏が、12月18日にレポートを発表するのではと言われています。その内容がどうやら、途轍もないものになりそうなのです。

 すでにラトクリフ氏は幾度となく、外国勢力(主にCCP)による介入について語っています。したがってレポートにもそのことが織り込まれるはずであり、そうなった場合は大統領令の発令に繋がります。この大統領令では、選挙介入をした外国勢力、あるいはそれと結託した個人や法人を逮捕し、財産を没収することができます。この大統領令を発令するには、そうしたラトクリフ・レポートの発表が不可欠ということになります。

 ただ、12月18日中に出さなければならないこのレポートが、どうも18日に出せない流れになりそうで……?

ラトクリフ・レポート、延期か?

 どうもそうなる理由としてはいくつか説があるようですが、「この期に及んで中国の影響を否定する情報分析官がいて対立している」説や、「新たに出てきた情報があまりに多すぎてまとめるのに時間がかかっている」説などがあります。前者であれば妨害、後者であれば嬉しい悲鳴が漏れるところでしょうが、果たしてどちらなのか……。

 また、延期することが可能なのか、延期しても大統領令は発令できるのか、延期はできないから無理矢理何らかの形で18日に何かしらを報告するのか、どうなるかは未だ分かりません。ただ、以前より言われている通り、これが一つのターニング・ポイントになる可能性は充分にあります。

ペンタゴン、機密情報ネットワークを遮断

 国防総省・ペンタゴンが、最高機密情報のネットワークを遮断した上でアップデートしているようです。

 国防総省はバイデン政権の情報へのアクセスを拒否しており、これをさらに強める狙いがあるように言われています。

 しかし、それであれば緊急でそんなことをする必要はないはずです。実際のところは恐らく、先日のGoogleがダウンしたようなサイバー攻撃から重要な機密を守るためではないかと思われます。

 しかも、ただ機密を守るためだけでは恐らくありません。今後恐らく起こるであろう何らかの軍事的な行動についての情報をアップデートしていて、それが漏洩するのを防ぐためというのが大きいように思います。バイデン政権側を敵と見なしているだけでなく、そこに繋がる敵対勢力、つまりCCP等に情報が渡るのを警戒しているのではないかと思います。

気になるツイート

 気になるツイートを発見したので共有します。

 この画像の情景には深い意味があるそうです。が、私には何のことかさっぱり分かりませんでした。

 反応を見る限りだと、「日付」と、「人物」が重要なのようです。

 日付に関しては、12月16日ということになります。過去の12月16日にあった、関係のありそうな歴史的事件を探してみます。

 そうすると、気になるのが出てきました。ボストン茶会事件です。なにか関連があるのでしょうか。
 また、恐らく意図はされていないのでしょうが、ドヴォルザークの第9交響曲の初演の日でもあるようです。

 ドヴォルザークの9番にはタイトルが付いています。それは「新世界より」。これから新世界が始まるという暗示でしょうか?

 また、リプライの中に気になるものを見つけました。それは「亡くなったはずのジョン・F・ケネディJrが映っている」というもの。私にはそれが本当なのか嘘なのかすらよくわからないのですが、それが何を意味するのでしょうか? 若干オカルトじみてきたように思います。

今日の結論

 徐々に潮流が変わってきているのは私は以前から感じていましたが、かなり明確な形で潮流の変化が見えてきた日ではないでしょうか。運命の日になるかも知れない18日もすぐ目の前まで迫ってきています。この映画もクライマックスに向かってどんどん盛り上がってきているようで、まだまだポップコーンとコーラが手放せません……!

 もう1ヶ月以上米国ウォッチャーになっていて、自分の本業を忘れそうなSHO+XENONでした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?