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24歳の誕生日を迎えた今。

どうも、ショーです。

少し時間が空いてしまいましたが、元気にやっています!
そして、昨日(2022年10月21日)をもちまして、24歳になりました
多くの方に祝ってもらい本当に幸せですし、心も体も健康に生きていけることが何よりも大事でありがたいことだなと実感しています!

久しぶりとなってしまいましたが、動画も更新してあります!

ここで述べる内容は、動画でも雑に述べてるので、動画の方が手っ取り早いなという方はぜひそちらの方をチェックしてみてください!!

サッカーの近況報告をしたいところですが、特に話せる範囲の進捗情報はありません…。
24歳を迎えるタイミングでサッカーの状況が不確実だったのは少し悔しい部分もありますし、サッカーをしながらギラギラしていたかったなとは思いますが、このような形の誕生日も悪くないなと思いました!

ベルギー🇧🇪は天気が変わりやすく、雨も多いことで知られていますが、誕生日当日は天候にも恵まれ素晴らしい一日となりました!

サッカーの状況があまりはっきりしていなくても、大きな不自由がなく「夢を追う」ことができていることを日々感謝しています。

最近は公式戦という形でサッカーをプレーすることができず、自分の目標から遠ざかっているような感覚を抱きます。

「夢」がなければ今の充実した自分にはなっていなかったなと思う反面、
「夢」があることで自分を苦しめてしまっていると思う瞬間もあります。

人類学を学んでいても、自分の現状からは想像できない状況や環境に置かれている人々(1日1日を必死に生き抜かないといけない人々)もいて、それを照らし合わせた時に、「夢」があることは特権なんだなと感じました。


別に、他人と比較して「自分が幸せなんだな」とか「自分をどんな苦しみでも耐えなければ」という風に思いたいわけではないです。

ただ、人類学を学び、俯瞰して見たときに自分の立ち位置を理解できたことで、自分がやるべきこと、やれることをしっかりと落とし込めたような気がします。

人類学にも色々な分野がありますし、人類学は色々な学問が混ざり合っている学問だとは思います(どこの学部も大まかに言えばそうかも…)。
ただ、まだ修士課程の途中ですが、人類学を通してアカデミックなことを学んできましたし、まだ学んでいきますが、そういったことよりも「自分」や「自分の夢」、「ひと」をより深く理解することができたのが、人類学で学べた一番のことでした。

長くなってしまいましたが、24歳になったからと言って、昨日までの自分と何か大きく変わったわけではないです。
ただ、1年前の自分と比較した時に、確実に経験値を増やし、たくさん学ばせてもらったなと実感しています。

今年もそんな一年します!😎


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