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中学時代の先生からメッセージをいただいた話


私事ですが・・・

先日19歳の誕生日を迎えました!!!

今日は、誰かのためになる記事にはならないかもしれないけど、自分の中での一つの思い出として、記録としてここに残しておきたい。

誕生日当日はとてもうれしいことに、多くの友人からメッセージをもらった。😂
中学時代からの友人、高校の友人、部活動の同期、さらには大学で同じ授業を履修したことがきっかけで連絡先を交換した友人からもメッセージをもらった。(まだ直接会ったことはないのに!!!)

中でも嬉しかったのは、中学時代にお世話になった女性の先生からメッセージをいただけたことだ。この先生の担当は僕の得意教科でもある英語。また、僕たちの学年の学年主任の先生で、僕が学級委員などを務めていたこともあって1年生の頃からお世話になっていた。
生徒に対して非常に熱心に接してくださる先生で、僕にとって「学校生活のことから学習のことまでなんでも相談できる」存在だった。
中学時代の恩師、と言っても過言ではない。
英語の授業には特に熱心に取り組んでいた僕は、テストで満点を取るとよく褒めてくださった。夏休みの家族旅行の行き先がたまたま同じで土産話で盛り上がったこと、卒業前最後の英語スピーチコンテストで優勝し先生から賞状をもらったこと、卒業式前日に感謝の手紙を渡しに行ったら泣いて喜んでくださったこと、など思い出はたくさん残っている。

とはいえ、中学を卒業してから、高校入学後に近況報告をした以来、3年半も連絡を取っていなかった。先生が母校にまだいらっしゃるかもわからず、大学入学も報告できていなかったのだ。

そんななか、誕生日にメッセージをいただけた。しかも、たまたま前日に僕のことを考えていたらしい。(何を考えていらしたのかはわからないけれど・・・笑)
卒業して丸3年以上経っても思い出してくれることがあるんだ!と感動した。


中学、高校時代の友人とも気軽に外出したり旅行したりができなくなってしまった今、こうして心温まるメッセージをくれたり反応をくれることは本当に嬉しい。


短くても、1つ1つの言葉が作り出す温かさを感じた19歳の誕生日であった。

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