運転者を読んで

こんばんは。
今日は書評というものを
やってみたいと思います。

初めてなので
まとめがひどいと思いますけど
暖かく見守ってください。
あとネタバレも含んでいます。
ネタバレは嫌という方は
読まない方がいいかもしれません

それでははじめます


喜多川泰さんの『運転者』を読みました。
ジャンルは小説と自己啓発

主人公は何もかもうまくいかず
苛立ちが募る日々を送っていました
そこで突然やってきた
タクシー運転手に出会いました。

乗っていたタクシーは
到着する場所に出会いと運命が訪れます

主人公は半信半疑ながらも
運転手から運を貯めることを実行して
人生を変えるスタートがはじまりました。


簡単なストーリーはここまで

昨日のブログでも語っていましたが
私もこの本の主人公と同様に
仕事も私生活もうまくいってない状態です
苛立ちを隠せず、苦しい日々が続いてる中で
この本に出会いました。

本中に書いてましたが
私も主人公も気がついたら
やるべきことに頭を抱え
気持ちに余裕がなくなって
常に顔も不機嫌になってしまい
そのマイナス面から
目の前にあったチャンスを
何度も逃していたのだと気がつきました

チャンスに近づくためには
・常に上機嫌で何事もポジティブに捉える
・何事も興味を持つ
それは結果が出なくても
諦めず根気よく続けること

私はこの本を読んで学びました。


出会った本もチャンスのひとつ
このチャンスを逃さず
このブログで書評をしてみました。

インプットをしたら次はアウトプット

なるほどで終わらず
本で学んだことを実践して
初めて学びを得るのではないかと思います。

非常にわかりやすく
すんなりと頭に入り読み応えある本でした。
やってはいけませんが
歩きスマホならね歩き読書をするくらい
夢中になって読んでました。

今後、自分が生きてく中で
価値ある1日を過ごせました。
この本に出会えたことに感謝してます。

みなさんも
人生に行き詰まった時
運なんて存在しないと思ったり
所詮、報われる人と報われない人が
いるんだからオレには無縁と捻くれてる人にも
一度は読んで欲しいです。


簡単ながら
初めての書評を終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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