2023年がやってくる前に、ササっと2022年の反省をしてみた。

反省の種類、大きく分けて以下二つだと思った。

「活動の反省」と「対人関係の反省」。


では早速、「活動の反省」から。

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2022年柳沢の「活動の反省」


活動の反省は、そのまま広く2022年の活動を振り替えって、心当たりある部分をまとめる。

全部で三つあると思った。

以下それら。

1, 期日を決めないこと。

2, 自身のリソースの見誤り。

3, 金銭感覚


一つ目から順に触れていく。

まず一つ目、「期日を決めないこと」について。


せっかく起業をしようと札幌へ拠点を移したと言うのに、、

今でさえ休学期間も決めれてない現状である。


本来であれば、期日を決め、そこから時間含め必要なタスクを洗い出して、逆算的な形で取り組む必要がある。

これをやれてない原因。

単純に分からないから、実際デッドラインを決めても多くの場合期日をオーバーしてしまう。


でも期日を決めないことには、「終わり」や「区切り」をつけれないと思う。

だから無理くりにでも、何にでも期日をつくってやり遂げることがまず一つ目の目標。

次に、自分のリソースの見誤り。


自身のリソースの見誤り


一つ目の期日内に物事を達成できない原因でもある、自分のキャパやリソースの見誤り問題がある。

見誤って失敗した例は、、、

遅刻、遅刻による余計な出費、人との約束を守れない、参加してたイベントを途中で投げ出す、受けた仕事を先延ばしてヒドい時には尻拭いを誰かにやってもらったり、一番直近で申し訳なく思ってるのが、生活資金が足りなくなって親にお金を借りたことだろう。

挙げるとキリがない。


ただ、これら全てに共通するのが、全部がそもそも間違った時間あるいはお金でできそう!と思って、Goサインを出したことにあると思ってる。

できないことはできない。やると決めたことはやり遂げる。

この分別をつける。

言葉じゃ簡単に言えるが、まじムズいんよな、、。


まぁ多分これには効果的な対策があると思っていて、、

やり遂げないといけないこと、これをたくさん抱えたらシンプルに潰れる。

だから、最初の入り口の「できないことはできない/しない」を徹底すると良いと思う。


世には魅力的なイベント、情報、プログラム、仕事が多い。

それら全てできたら良いけど、そこは取捨選択しないといけない。

そしてまた、この取捨選択する時に肝になってくることがパッと思いついた。


それというのも「結局お前はどうしたい?」問題。

これにスパッと答えられる状態になること、言い換えれば、自分は何がしたいか自分が一番わかっている必要がある。

ここで気づく。

そのワイは何がしたいかも、言語化しないと問題が出てきた。


リソースが急激に増えることはないから、引き続き自分のレベル上げつつ、でも自分のやりたいことに当てはめて、やるやらないを決める。

最後に、ま〜じで厄介だった金銭感覚と驕り癖を。


麻痺した金銭感覚。


これは、「迷ったら買う!」マインドと現金がなくても購入できる魔法のクレジットカードのせい。

そして衝動買いが抑えれないくらい、ちょいとメンタルぶれてたのが原因と思う。

不安定な時にモノを食べる、あるいは買うことは解決策にならない。

分かっていてもできなかったのが反省だ。


4月に借りた教育ローンがそこを尽きてからが大変だった。

プログラミングの勉強、あるいは面白そうなイベントを犠牲にして単発アルバイトに行く時間がほんと嫌だった。

早く有給インターンで生活費を賄えるようにする。


でも単に衝動買いや、自己投資だ!という動機だけでは、あんな請求はこない笑

もう一つの原因が奢りグセ。間違いない。

先日も、東京から来た友達に、ラーメン、締めのパフェ、そして特別なケーキまで奢った。自分でも怖いけど全額だ。怖すぎ、、


それには「せっかく来た機会を存分に楽しんで、最大最高の体験を届けたい」という想いがある。

でも、それだって金銭的な限界はあるわけだから、、

さてどうしよう??


考えてみたけど、、
食事は基本割り勘にする。デートを除き。

〇〇円以上のプレゼントは慎重に選ぶ。

この金額は来月以内に決める。

こんなとこだろうか。


ぶっちゃけ自分の収入が高ければ、いくらでも奢れるしプレゼントだってできる。

結論、自分のレベルをあげよ、ここに行き着くと思った。




ここまで書いてたら「対人関係の反省」がまだ終わってないことに焦る、、

ササっとまとめるだけまとめる。

来年度に持ち込みたくない。


「対人関係の反省」


これは一つ大きいのがある、そこに二つほど小さいのが付いてる。

メインの反省は「全体で動く際に自主性、当事者意識が落ちること」。

最近加入したwaccoのMTGでも自覚した。


一旦wacco( 札幌で学生と高齢者をマッチングさせて高齢社会の解決を狙う学生団体)のMTGに話を絞ると、

参加して間もないと言うことを言い訳か、あるいはそれに甘えて話だけ聞いてる面が多々あった。

運営メンバーなのだから、発言しても良いのだし、ましてや話だけ聞いてるとか炎上案件ものだろと思う。


ちょい難しいけど、多分まだwaccoの理念が自分自身追いつけていない、あるいはwaccoとしても理念やビジョンがまだブラッシュアップできてない、、

なんならそのブラッシュアップを提案、推し進めるくらいが必要と思う。

ちょうど今引き継ぎ期間だから、創設メンバーの先輩方から話聞いて今一度理念とか一緒に作ろう。

出なければいつまで経っても、お邪魔させてもらってる感じがある。


自分の考えぶつけて、採用されたり、採用されなくても納得した上で目標が決まれば愛着のような、コミットできる気持ちになれる。

遠慮がちな気質はまだ抜けないと思った。

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結論、、

期日を決めて遂行することも、

やりたいことに当てはめて正しいリソース配分するのも、

度を超えたお金を使いすぎないことにも、

そして、チームの中で率先して動けるようになれるのも

きっと全て
「自分のレベルを上げよ」

これに落ち着くと思った。


2022年を振り返ったら、
抽象度の高い、でもシンプルで納得感ある2023年の心持ちワードが生まれた。

2022年の反省を糧にやってこう。

ファイ!





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