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依存から共存へ

僕らの日々の暮らしは、安価で質のいいものが簡単に手に入ります

コーヒー、カカオ、コットン、アブラヤシなどなど

僕らの生活に欠かせないものです

それらを生産してくれているのは経済的に貧しい約10億人の人々です

経済的に豊かな約10億人は彼らに支えられています

そう、日本人の大部分は彼らに支えられている、依存している

知らず知らずのうちに僕らは恩恵を受けています

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世界の人々を4つの所得レベルに分けると上記のようになります

経済的に豊かなレベル4の人々に少しの優しさがあれば

経済的に貧しいレベル1の人々を支えることができます

資源の乏しい日本で、豊かな生活を送ることができるのは

レベル1の人々からの恩恵を受けてきたからだと、僕は思います

いまこそ、恩返しするときではないでしょうか?

依存から、共存へ

人を変えることは出来ない

変わらないといけないのは自分自身

出来ることから、どんな小さなことからでもいいから

行動できる人に、僕はなります

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