自分らしく生きる
自然の中でぼーっとしたり、黙々と農作業していると、新たな気づきが生まれることがあります。
先日、スコップを使って田んぼの水路掃除をしていると「スコップってなんて便利な道具なんだ」っと思い知らされました。
だけど、まてよ?
歯にものが挟まった時には爪楊枝使うよな〜
畑の水やりにはじょうろやホースを使うよな〜
草刈りには刈払機使うよな〜
道具にはそれぞれ適材適所があって
違う道具同士でどっちが優れているか比べてもしょうがないですよね。
爪楊枝なら爪楊枝の能力値をあげる(あげ方は不明(笑))
スコップならスコップの能力値をあげる
それぞれの道具がもっている長所を存分に伸ばすことを最優先した方が需要はあるんじゃないかな?
これは人間にも言えることではないかと思った。
素敵な人がいるとその人に憧れて真似することってありませんか?僕はすぐに影響を受けます(笑)
だけど、どんなに頑張っても自分が憧れる人にはなれないんですよ。
爪楊枝は爪楊枝らしく、スコップはスコップらしく、自分は自分らしく生きること
人と比べずに自分を磨けば自ずと何かみえてくるんじゃないかな?
農作業をしながら学びました。
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