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noteに5日間連続投稿してみて

とりあえず5日間は連続投稿できたよ

まだたったの5日間ですが、されど5日間。
三日坊主という言葉があるように、3日でやめてしまう人が昔から多いであろう中、なんとか5日間は続きましたので、ちょっと続けるコツについて書いてみたいと思います。
続かなくなりそうになったときの自分へのメッセージも兼ねて。

どうやって続けているの?

ツール・モチベーション・記事の書き方の3つに分けて書いてみます。

続けるためのツール

タスク管理的な話になりますが、現在はプロジェクト/Todoを管理するツールとして有名なTodoistを利用してます(※1)。
Taskchute2などもオススメしたいところですが、とにかくツールは何でもいいので毎日のデイリータスクとして、それを自分に伝えてくれる仕組みが必要だと思います。

あとは書く場所を選ばないこと。自分の場合は外出も多い仕事なので、移動中に座ることができればノートPCのブラウザでnoteを開き、座れなければEvernoteのアプリで下書きを書いてしまいます(今は相鉄線の車内でノートPCで書いてます)。

続けるためのモチベーション

ないです。どっちかというと書くことそのものが目的になってます。
何か思いついたことをつらつらと書きたいときがあって、これまではチャットツールで友人相手に話したりしてましたが、聞かされる(読まされる)ほうもたまったもんではないかもしれないので、どこか書き出す場所を作ろうかと。

こういう場であれば、たまたま私が書いたことに興味を持ってくれる方がいらっしゃれば読んでいただけるでしょうし、そうでなければ誰も読まないことになりますが、とりあえず書くことそのものが目的なので、それはそれでよし!

毎日書くのは、何か目的があってというよりも、「どうせなら毎日書くか」という感覚でやっております。

ただそれでは何かもったいない気もするので、書き始めて1か月後ぐらいを目安に、一度振り返って今後の目標・目的などを定めてみようかと思っております。

続けるための記事の書き方

記事を書くための時間を無理やり取らない。という感じです。
「今日は忙しくて(または何か遊びの予定などがあって)、ネタ探しができなかった・書けなかった。」みたいなことは当然あるはずです。

私も月末の忙しい中からあえて毎日投稿をはじめたので、この5日間も決して暇だったわけではありません。

そんなときも移動中に本を読んでいれば読書メモを書くので、それをそのままアップしたり、業務上で専門分野の質問をされたことに回答をすれば、その回答メールを元に記事をアップしたりしてました。

noteを書くためだけに割く時間がなくても、それなら逆に時間を使わざるを得なかった何かを記事にすればええやん。みたいな。

あとは今のところ記事の内容や質にそこまでこだわらずに投稿してみようと思っております。どういう記事が好まれて、私の知識・経験の中でどんなことに需要があるのか(はたまた私の知識や経験は、Web上にアップするにあたっては需要の少ないものなのか)は、投稿を続けているうちにわかってくることではないかと。

「自分の書いたこれがバズるとは思わなかった」みたいな話はよく聞くので、何がウケるかは、その本人にはわからないことも多いはず。

そんなわけでまずは色々書いてみて、スキや閲覧の数が多いものがあれば、「そういうのを面白いと思ってもらえるなら、今度はこれを書いてみるか。」と考えていければ良いのではないかと。

終わりに

いやー、noteって本当に良いもんですね。

また節目節目にこういう記事を書きたいと思っております。できれば「〇日間続けてよかったこと」みたいな話を書きたいですね。

(※1)Excel版Taskchute2が自分にとって最高のタスク管理ツールであることは間違いないのですが、Excelであるという点が唯一にして割と大きなデメリットであり、代替ツールを探し続けております。
TodoistとTogglの組み合わせで何とか運用できそうなイメージはあるのですが、ようやくTodoistは手になじんできたかな。という段階です。

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