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コミュニティ(場)づくりの重要性とは

こんにちは(^^)/

昨日は第4回のサッカー場づくりの教室に行ってきました。​

テーマはコミュニティ(場)づくりについてでした。株式会社tsukurubaのCCOである中村さんより事業内容及びコミュニティづくりに関してプレゼンしていただきました。

ベンチャー企業の共同創業者だけあってビジネス的にも非常に参考になる話でした!今回の内容を弊社にどうやって還元するかという事を考えていたのですが、今、日本は人口が減少し続けていてよほどの事がない限りその状況は続くと予想されていますが、そうすると地方の田舎は過疎化がどんどん進んで、なくなってしまう自治体も多く出てくると思います。

そんな中でどうやって持続可能な街づくりを行うのか、という事を考えた時に守谷にカンプ・ノウを!プロジェクトはまさに人が集まるコミュニティ「場」そのものだなと思いました。魅力的な場があれば自然と人が集まって生活圏が出来てくるのかなと思います。

魅力的なサッカーチーム、サッカー場(スタジアム)という場所をアンカー(中心)として人が集まってきて街(生活圏)ができる事によって、その街が永続していくというイメージが明確に持てました!もちろん人々に愛されるチームにならなければいけないですし、エンターテイメントとしても最高のものを提供し続ける必要があります!

また、単にスタジアムをサッカーをする場所にするのではなく人が集まって何かを生み出して、発信していく場所にしていくという事が重要だという事に気付きました。

株式会社tsukurubaではコワーキングスペースも手がけているという事でしたが、スタジアムにコワーキングスペースを作る事によって物凄いプラスのシナジー効果を生み出せるのではないかと感じております。個ワーキングスペースは単なる仕事をする場所ではありません。多くのベンチャー企業などが集まることによってお互い切磋琢磨したり、助け合ったりしながら成長してきいく「場」です。そこで共通の楽しみ(サッカー観戦)がある事によってその結びつきを更に強いものに出来ます。

ベンチャーマインドを持ったたくさんの若手起業家に参画してもらい、普段は新しい事業やサービスをどんどん生み出してもらって、週末はサッカーで盛り上がってまた翌週からビジネスを頑張る!という平日も週末も最高に楽しい環境にしていきたいですね。

ここで生まれたベンチャー企業が成長する事により雇用も生み出しますし、その事によってたくさん人が集まってくる、この流れが続くことによって守谷という街も衰退する事無く成長し続けられると考えております。

という事で守谷でカンプ・ノウを!プロジェクトで立ち上げるスタジアムには必ずコワーキングスペースも入れますのでベンチャー企業にどんどん集まってもらって世の中に新しいものを発信し続けていく場所(コミュニティ)にしていきたいですね!

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