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面接現場よくある脚色について

本日はこんな記事を見つけました。

新卒採用リレーション採用プラットフォームを提供するインタツアー(東京都港区)が「就職活動における学生および社会人の実態調査」を実施した。その結果、就活生の4割以上が「面接で話に脚色をしてしまうことはよくある」と回答した。

面接で話に脚色をしてしまうことはよくあるか聞いたところ、大学4年生の41.5%、社会人の43.0%が「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」と回答。面接の際に企業にアピールするために自分を大きく見せる学生が多くいることが読み取れる結果となった。

就職職活動において企業側は自社を良く言うことが多く、信用しにくいと思うか聞いたところ、大学4年生の60.5%、社会人2年目の58.1%が「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」と回答した。就職活動を経験した大学4年生と社会人2年目の約6割が、就活情報サイトや企業説明会での企業からの情報は信用しにくいと感じていることが分かった。
上記記事より

求職者も企業も、「自分を選んで欲しい」という思いを持っていると思うので、自然と盛ってしまうような圧力が働くと思います。

何かを売るときと同じですね。

ただ盛るばかりではなく、懸念となりそうなところは事前に納得できるよう説明しておくと、不信感は減るかもしれませんね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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