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年収が2,000万円越えの人は日本全体の0.5%

本日はこんな記事を見つけました。

年収2000万円を超える人は日本にどれくらいいるのか

国税庁の調査「令和2年分 民間給与実態統計調査」によれば、令和2年において、1年を通じて勤務した給与所得者はおよそ5245万人となっています。そのうち年収2000万円を超える方はわずか0.5%でした。平成28年以降のデータと照らし合わせてみても毎年おおむね0.5%前後となっています。
つまり、年収2000万円超の収入を得たいのならば、日本の給与所得者(会社役員やサラリーマンなど)のうち上位0.5%に入れるような努力や運が必要になるということです。なお、男女別に見ていくと男性では全体の0.8%、女性では0.2%と、年収2000万円超の割合は男性の方が多くなっています。

年収2000万円を超えるためには、どのような仕事に就けば良い?

一般的な方が年収2000万円を稼ごうと思っても、普通に就職して働くだけでは到底不可能でしょう。少なくとも、入る会社は十分に吟味する必要があります。平均給与が低い会社・業界では年収2000万円までの道のりが遠くなる上、その道はいばらの道となり得ます。
例えば、医療・福祉業界や製造業、卸売り・小売業などは年収2000万円を超える方が多くなっている一方で、宿泊業や飲食サービス業、電気・ガス・熱供給・水道業などは年収2000万円を超える方が少なく、これらの業界に就労すると年収2000万円が遠のいてしまうことが予想されます。
しかし、高収入の方が多い業界に入れば安泰というわけでもありません。医療・福祉業界では医者でない限り年収2000万円は厳しいものになるでしょうし、製造業でも現場で働いているうちはまず厳しく、経営側に回る必要があるでしょう。
また、年収2000万円を超える年齢は男女平均で57.3歳となっています。これらのことを考えると、業界だけでなく職種も意識し、かつ、長年成果を出して出世していかなければなりません。職業に貴賎なしとはいいますが、現実的にお金を稼ぐということで考えると、業種や職種についてもしかるべきものを選択する必要があります。
上記記事より

宿泊業や飲食サービス業、電気・ガス・熱供給・水道業などは年収2,000万を超える割合が少ないということでサービス業や公共性が高い業界だと飛び抜けた年収は獲得し難いということですね。(製造業や卸売の方が会社の数が多いと思うのでわ経営者の数の問題かもしれませんが。)

年収2,000万あるとどんな感じなんですかね。気になりますね〜

本日は以上でーす。
しょーじん

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