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アロマンティック・アセクシャルのためのコミュニティ「Aro/Ace TOKYO」を作ろう!

アロマンティックやアセクシャルのためのコミュニティを作りたいと思っているので、具体的にどのように活動していきたいかをまとめていきます。
コミュニティの仮称を「Aro/Ace TOKYO」としておきます。

Aro/Ace TOKYOのメンバーがそれぞれ自分達の文章や映像などを載せられるnoteやTwitterアカウント、Slackやディスコードで連絡場所を作成する。

まず発信する場がないとそもそも認知もしてもらえないので、noteで文章を残せる場として、またTwitterアカウントで宣伝などができたら面白いんじゃないなかなと思っています。メンバーの方はSlackかディスコードでオンライン上で交流できたらいい感じだと思います。

メンバーは随時募集し、参加したい方はSlackかディスコードに参加してもらう

メンバーは基本的にSlackかディスコードに参加してもらって、その上でnoteやTwitterなどを運営したい方がいたら発言して貰えば、自由に運営できるようにしていきたいです。

とはいえ、メンバーが増えてきたらもうちょっとシステマティックに運営していかなければいけないかもだけど、その時はその時でメンバー同士で考えていきたいです。

発信する内容はアロマンティックやアセクシャリティなど、自分達に関するジェンダー観であればなんでもok

例えば「アロマから見た世の中の恋愛について」とか「異性の友達がストレートだと関係が難しくなる時がある」とか映画の批評やイベントの批評でもなんでもいいです。ゆるくやっている方が楽しいよね笑

コミュニティ内外でオンラインやオフラインで集まったりできるようにする。Aro/Ace でない人も参加できるようにする。

オフ会的なノリでメンバー同士で集まれたら楽しいかなと思っています。僕はそこまで大人数が得意ではないのだけれど、場としては必要かなって思っています。とはいえ、厳格にAro/Aceじゃないと参加できないと言うふうにはしたくないと考えています。

というのも、Aro/Aceであることにもグラデーションがあるはずだし、厳密にこの人がAroであの人はAceじゃないとか決めることもできないはずだと思っているからです。

誰がこっち側で誰があっち側という区別と排除の考え方は一クィアコミュニティのあり方としてあるべき姿ではないので、Aro/Aceでない方も参加できるようにしたいと考えています。

また、その他こうしていきたいなという意見

名前は本名でもペンネームでも好きなように自分達で決められる
Aro/Ace以外の人でも参加できるようにする。クィア性を残すために
見た目や僅かな情報で相手のジェンダー・セクシャリティを決めつけないようにする。

最後に

僕はアロマンティックやアセクシャルの方々が提示するジェンダー・セクシャリティ観が与える既存の恋愛や人間関係に対する考え方、ひいては同じLGBTQ+のコミュニティにも重要な意味があると考えています。だからこそ、僕たちの意見を自由に議論できる場と発信できる場が必要なはずだと僕は思っています。


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