見出し画像

楽天イーグルス久米島春季キャンプを初訪問!【久米島キャンプ放浪記2017】

※当記事は2017年2月に「blog.sho-lab.com」へ掲載したものです。
記事内の情報は現在は異なる可能性がありますのでご注意ください。

今回の久米島キャンプ放浪記企画は練習見学についてお届けします。
ようやくメインコンテンツです。おまたせしました。

2017年2月3日から2泊3日で久米島に行ってきました。
東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプを見学へ。

ひたすら練習を見て、写真を撮り、選手と交流し、大変充実した3日間でした。
行ったことがある方もない方も、一緒に振り返りましょう!

久米島に到着、球場で待ち構えていたのは…

その前に、フライトに関する話。
乗っていた飛行機が関西国際空港へ緊急着陸しました。

そのため、キャンプ初日は当初の3時間押しで久米島入りでした。

寝坊した、どこかで道草していたわけではなく「機内のお客様の中にお医者さまはおりませんか?」の状況で関西国際空港へ緊急着陸。

はじめての経験でした。
お客さんの容体も久米島空港への乗り継ぎへも不安でソワソワ。
関空の着陸直後に急病人のお客さんは救急車で医療機関に搬送された様子でしたが、後ほどの無事あることを知りホッと一安心。

この日は節分。ボールを投げずにアレ投げる?

久米島空港到着後、ロビーで待っていたイーグルスファンの友人と合流。
到着の遅れを軽くわび、久米島野球場へ向かいます。

移動の際にタクシーを使いましたが、空港から球場までは7,8分ぐらい。
交通量は少なくスイスイでした。

画像1

この日は節分ということで、メディア向けのフォトセッションがにぎやかに行われていました。

登場したのは則本昂大投手。
侍ジャパンでも大谷投手が抜けた穴を埋める活躍をしてくれるでしょう。
則本投手の腕には豆まき用の升が。

そう、節分ならではの「映える」イベントが始まりました。

則本投手が豆を投げた相手は、久米島が育てた著名人・小島よしお氏。
事後には仲良く恵方巻を頬張る姿が見られました(笑)

【ひたすら撮る、ひたすら見る。

春季キャンプに足を運ぶのは初めてな私。「何が何だか…」と着いて早々から迷ってました。
とにかく選手の練習を見て、その瞬間をひたすら写真におさめていました。

ブルペンの脇から見ることはこんなに近いんですね!
いやー、楽しい!ものすごく楽しい!

そしてサブグラウンド。

その脇のホタルドーム(室内練習場)。

メイングラウンドの久米島野球場。

選手との距離が近い!サインを普段はもらわない自分も…!

キャンプを実際に見学して、強く思ったことがあります。
選手との距離が物凄く近くて、選手の思いがけない一面を見られるかもしれません。

ウィーラー選手、松井裕樹投手、松井稼頭央選手、
そして地元・宮城県に戻ってきた、投手陣の救世主、岸孝之投手の表情にも注目です。

あんな選手やこんな選手から…私もサインをいただきました!

この3日間、いろいろな選手からサインをいただきました。
地元・東北に戻ってきた細川亨選手(青森県出身)をはじめに、私のイチオシである金刃憲人投手、美馬学投手、オコエ瑠偉選手、銀次選手、聖澤諒選手、岸選手、松井稼選手、ルーキーの藤平尚真投手(横浜高校出身)、ハーバード大学出身の助っ人・ハーマン投手、などなど…

皆さん、ありがとうございました!

二軍の練習場にも行ってみました。

二軍メンバーは一軍の練習場から離れた場所にある「仲里野球場」にて練習を行っています。

場所はイーフビーチエリアに近く。
車や原付を使えば20分少々で一軍の練習場から行けます。

こちらのグラウンドでは藤田一也選手、オコエ選手、青山浩二投手、金刃投手などの一軍常連の方々も居れば、
村林一輝選手や内田靖人選手など、これからの世代のイーグルスを引っ張るであろう若手選手の方々が精一杯練習していました。

※編集の都合でCopyrightを記載しておりません。無断転用・転載はご遠慮いただきたく思います。

キャンプのまとめ。

この3日間であったことは本当にネタ満載でした。濃い3日間。
全部書くとキリがないので、最後にざっくりとまとめてみたいと思います。

なぜこれまで行かなかったんだ、俺。

ホントに楽しかった!
なぜこれまで行かなかったんだ!

と帰りの久米島空港で強く感じました。

旅にありがちな「離れる寂しさ」なんでしょうけども。
いつもの旅とは違った気持ちだったことは確か。

画像2

東北からはるか遠い地で、熱心に東北楽天ゴールデンイーグルスを応援してくれる気持ちを感じたのは初めての経験。
立ち寄った久米島そば屋さん、居酒屋さん、空港の売店コーナーなどなど、
どこに行っても街を挙げてイーグルスファンを歓迎してくれるのは本当に嬉しかったですね。

画像3

来年もまた行くぞ!お金をしっかり貯めるぞ!

はい。来年も行きます。
行きたい希望というよりは行くと宣言しちゃいました。
実現するためには久米島資金を準備せな…と新年度から前倒しで貯金額を増やそうとしています。

素晴らしいな出会いばかりだった久米島キャンプ放浪記2017。
また来年も楽しみにしたいです!

画像4

#2017年 #楽天イーグルス #rakuteneagles #プロ野球
#沖縄 #久米島 #久米島キャンプ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?