見出し画像

やきうファンのちょっと長い冬を振り返ってみる。

球春がやってきません。開幕を迎えられません。多くのやきうファンは我慢を強いられている状況かと思いますが、ご存じのような社会情勢ですので、今はじっくりと待ちましょう。

今回は「ちょっと長い冬を振り返ってみる。」と題し、2019年秋から2020年春にかけたシーズンオフの過ごし方を振り返ってみます。

CS敗退から始まったこのオフ。

シーズンオフが始まったのは昨年の10月初旬。福岡から。

画像1

春先の予定ならもうちょっと長く応援出来るはず。
しかし、勝負の世界ははかないもの。
それでも、クライマックスシリーズへ進出したイーグルスと共に闘いたく、敵地福岡へ急遽飛び、幸いにも勝ち試合を見られたことは2019シーズンの良い思い出でした。

この話についてはこちらの記事も併せてお楽しみください。

ジム通い、サウナ巡りに目覚めた日々。

このオフは野球以外の活動に没頭していました。

まずはジム通い。
精力的にトレーニングに励んでいました。例えば、ベンチプレスやその他筋トレをコンスタントにこなし、ランニングマシーンを急勾配にして歩く坂道ウォーキングにも取り組んだりと、なるべく負荷を掛けることを意識していました。

画像10

トレーニングを進める際に、テキーラ村上氏のブログ痩せない豚は幻想を捨てろを参考に取り組んでいました。BCAAやプロテインを考えながら摂取すると、ここまで身体がスッキリするんですね。シーズン中に球場ビールで肥えた身体はオフの間に絞ることができました。
ただ、COVID-19の影響により、ジムをしばらく休会してしまったので、どのように体を動かそうか非常に頭を悩ませています。落ち着いたら復会する方針ですが、万全に運動できるまでには果たしていつまで待てばいいのか。身体がウズウズしています。

もちろんサ活も。
昨夏に放映されたドラマ「サ道」により、一気に火がついた私のサウナ熱。
あまりにも熱が高まりすぎて、このオフには「サウナ・スパ健康アドバイザー」の資格を取得するまでに至りました。

画像2

一体どのような資格かというと…

「サウナ・スパ 健康アドバイザー」は、温浴施設の従業員や利用者が、サウナやスパに関する正しい知識を身につけ、お客さまへのサービス向上や、ご自身の健康増進に活用されることを目指して、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会が2014年に新たに設立した認定資格です。
(出典 公益社団法人 日本サウナ・スパ協会 公式Webサイト)

サウナ・スパを正しい知識のもと、楽しむための由緒ある認定資格です。ある施設では資格証カード提示で入浴料が割り引かれたりと、"サウナー"にはお得な特典も含まれています。

シーズンオフはたくさんの施設に足を運びました。

画像3

画像4

画像5

まだまだ行き足りない感は否めませんが、サウナイキタイを振り返る限り、結構行っていたようです。振り返ることはほんとに大事ですね。

サウナイキタイにも記載していない施設もちょいちょいありますが、この期間中に行った施設を羅列しておきます。

・かるまる(池袋)
・サウナ&カプセル キュア国分町(仙台)
・汗蒸幕のゆ (仙台)
・宮前平源泉 湯けむりの庄(川崎)
・おふろの王様 大井町店(大井町)
・湯乃泉 草加健康センター(草加)
・バーデハウス久米島(沖縄)
・マルシンスパ(笹塚)
・サウナセンター(鶯谷)
・カプセルホテル とぽす 仙台駅西口(仙台)
・ジェクサー・フィットネス&スパ 大井町(大井町)
・カプセル&サウナロスコ (駒込)
・スパリゾート プレジデント(上野)
・上野サウナ&カプセルホテル北欧(上野)

かるまる、草加健康センター(SKC)、北欧、マルシンスパ、ロスコ、サウナセンターを初体験できました。どこの施設も良すぎた。。。
時間があれば錦糸町のニューウイング、東久留米のスパジアムジャポンにも行きたかったのですが、なかなかタイミングが合わず春以降に持ち越しです。

画像6

また、シーズン開幕後には野球観戦での遠征を予定しており、札幌のニコーリフレや静岡の聖地・サウナしきじにも行きたいと考えております。旅先でのサウナ巡りも楽しみにしているので、COVID-19の件は落ち着いてほしいと願っています。

オフといえば…久米島キャンプ!

東北楽天ゴールデンイーグルスの久米島春季キャンプへ行ってきました。
これで4年連続でしょうか。大いに楽しんできました。詳しい話は以下のnote記事に書いているので、併せてお楽しみください。

お酒の席もオフの楽しみ。

観戦仲間との飲み会もちょいちょい開いていました。
お付き合いくださった皆さん、いつもありがとうございます。

画像8

美味しいお酒とアテを楽しみ、話が大いにはずみました。
思うとこのような「日常」は貴重な時間だったかと。最近、自治体からの外出自粛要請が続いているので、落ち着いたらまた場を設けたいものです。

画像9

そういえば町中華にもハマりました。BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」の影響です。玉ちゃん・姐さん・伝道師の臨場感あふれる食べっぷり・飲みっぷりは月曜夜の癒やしでしたね。春以降も各地の町中華に足を運んでみましょうか。

画像7

そろそろ球場で試合が見たい。

と思っても、この状況は長引きそうだと強い危機感を抱いています。
※あくまでも私見の一つですが…

阪神タイガースの藤浪晋太郎選手らのCOVID-19感染が判明するなど、球界でも不穏な状況になりつつある昨今。この流行が落ち着き、終息・沈静化すれば、その先には「完全な状態での開幕」が見えてくると思うので、今は粘り強く待ちましょう。

最近、NPBが公開したこの動画で、記事の結びとします。

球春は必ずやってくる。
ストーブリーグの燃料は切れてしまった。
だから、みんなで一緒にがんばろう。

#プロ野球 #シーズンオフ #オフの過ごし方 #野球 #スポーツ
#ファンの戯言 #球春 #SPORTS

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?