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Salesforce 日記 - 認定の維持
Salesforce の中の人としては、かなり珍しい職種なエンジニアのしょっさんです。そして Pre Sales の中では多めの資格ホルダーでもあります。とは言え、Salesforce の資格数は、私のはるか斜め上を行く数の資格があります。
パッと数えるに40弱の資格があるようです。しょっさんは、その中から13の資格を持っています。来期(2月から)はあと数個の資格追加したいなと言う気持ちもあります。今年の抱負です。さて、この資格群、とったら終わりじゃないんです。
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定期的な認定資格の更新が必要です。
無料で更新は受けられるのはありがたいですし、資格ホルダーとしては当然とも言える所業ですが、実に大変です。
認定の更新には、Trailhead でその資格を維持するための更新試験を受けます。基本は選択制なので「ふふん」みたいな感じではありますが。なめたらアカンのですよ。
アドミン、アップビルダー、デベロッパーあたりは、なんと実際に設定をしたりプログラムを書いたりする必要があります。
英語環境で
日本語で説明を読んで、英文の問題文を読んで、英語に設定したSalesforce環境で実技試験を受けます。ちゃんと設定しないとパスできません。
これが実に面倒くさい厄介です。説明が不十分だったり、本気で難しかったり、紹介や説明がノーヒントだったり、一度は該当の新しい機能を真面目に試してみないとホントにクリアできないです。しっかりしてます。最近。
お陰様で、資格が増えれば増えるほど、更新がしんどくて大変だというのが Salesforce 資格ホルダーの仕事です。
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