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[Raycast Pro] Websiteの情報を元にLLMできる機能がヤバすぎる(語彙力)

Raycast でつかえる生成AIモデル増えてるじゃーん。

どころじゃなくて、Raycast Pro に新しい機能がはいってた。これ。

4/10 にリリースされた AIモデルが増えると同時にこの Chrome 拡張が増えていました。

この拡張を入れると何ができるようになるかというと、次の 2つ。

  1. 閲覧中のWebサイトのサマリ

  2. 閲覧中のWebサイトに対して質問

Webサイトならなんでも良いんです。だからWebで公開されているPDFでもいける。何を言っているんだかよく分からないと思うが、例えば NIST が公開しているこの「ゼロトラストアーキテクチャ」のPDF。

このサイトを開いた状態で、Raycast から `Summarize Website` する。

Summary するための Prompt が英語になっているので日本語でも英語で出てきちゃう

マジかよやべぇな。しかも質問もできる。今度はこっちの Architecture Principle のサイトを見てみましょう。TOGAF8 なのでちょっと古いんだけど。

ここで Raycast から `Ask About Website` で質問を投げ込みます。

ちょっと恣意的な質問になってるけど、こんな風に帰ってきます

どちらも英語で帰ってきちゃったりはするんだけれども「日本語で」とかその後の確認を英語で行えばきちんと英語で帰ってきます。

アレ、これマジでヤバいんじゃないの。


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