2022.6④ Weekly Music Log ~DEAN FUJIOKA、二宮和也、ZOMOZ、1inamillion、(sic)boy、小袋成彬とスワローズ~

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架空対談方式で、主にその週の新譜を中心に、音楽について緩く書く週刊記事。
ですが、、、諸事情により、簡易版として、曲のリストと簡単なコメントを付けるだけの内容になります。

Playlist ※毎週、最新の曲に更新されます

DEAN FUJIOKA / Apple

毎度毎度、DEAN FUJIOKAの楽曲は攻め具合に驚かされますが、今作も期待に違わぬ攻め具合です。随分とボーカルがはっきりとした輪郭になっていますが、それだけトラックがシンプルということでしょう。このシンプルさの中でも、低音の迫力が流石すぎます。

二宮和也 / Pretender

このめちゃくちゃ興味深いカバー曲を聴いて思い出したのが、DEAN FUJIOKAでした。なんとなくアレンジの組み方や音色から想起されたのですが、それだけ激ヤバアレンジということです。これ誰のアレンジなのでしょうかね、、、

※追記
アレンジについて、Twitterで教えてくださった方がいました、めちゃくちゃ助かる、、、
そしてこの方、Adoの「踊（Bon-Odo Remix）」のやっていたGigaですね、この曲の過剰性も凄まじかったので、なるほど納得の音です。

ZOMOZ / 捻転

大好きなアーティストの一人の松木美定がリコメンドしていたアーティストで、初めて知りました。松木美定が書いている通りなのですが、完成度が高すぎてびっくりしました。この曲を聴くだけで、アーティストとしてのクオリティの高さをひしひしと感じます。こういう変な展開が詰まりまくっているのに、ど真ん中のポップスのような鳴りを魅せる曲、大好きです。

1inamillion / Paradox

大好きなインストバンドの新曲。同時リリースされた、もう1曲の「Factory」の激エモな雰囲気も大好きですが、こちらの曲も最高です。これぞバンドという攻めまくりの楽器の掛け合いがカッコ良すぎます。中盤を過ぎたころに突然訪れるビートスイッチには痺れました。

(sic)boy / living dead!! (Prod.KM)

色々楽曲聴いていると、たまに外でも人目を憚らずに爆笑しちゃうぐらいカッコいい曲に出会うことがありますが、これはその類ですね。裏打ちが印象的なKMのトラックに、(sic)boyのボーカルの相性が良すぎますね、本当に。そろそろ(sic)boyが天下取っても良い頃では？
野外でもフロアでも、どこでも良いから、爆踊りしたい楽曲です。

小袋成彬が東京ヤクルトスワローズの「Summer Night Festival」のクリエイティブディレクターに

小袋成彬が、スワローズのイベントのクリエイティブディレクターを務めるそうで。現時点ではサイトを見る限り、特段目を引くような話はないですが、結構大々的にフィーチャーされているので、何かやってくれそうですね。こういうコラボは面白そうで、大好きです。久しぶりに野球観に行こうかなぁ。

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