Shotaro Shiga
Internal meeting<社内会議、内部会議> cllctv.辻の企画で久々にカメラを持った。 顔合わせの時だったか、「みんなで内輪になっていきましょう」と言っていた気がする。はたまた誰かのMCだったか。 ちょっと前、それこそ2、3年前までは「内輪」がすごく嫌いだった。いつまでも高校の友達と遊んでいるとか、サークル以外に友達がいないから社会人になっても交友関係が狭いとか、そういった関係性に自分は嫌悪感を抱いていた。別にその人たちと仲良くできないというわけでもないの
#lomography400 インスタグラムでハッシュタグを追うととても鮮やかでフィルム写真らしい描写が続いている。台風一過の九十九里浜に遊びに行ったときに、OM-2nの中に入っていたフィルムがこれだった。 ほんとはkodakのultramax400入れているつもりだったので、鮮やかでカッチリした写真を求めてシャッターを切っていた。ところがどっこい、このフィルムだと青が伸び、赤系が柔らかい写真が撮れていた。 意外と白飛びの仕方も綺麗で、トイカメラに入れて遊ぶ以外にも
テーマのない雑文にお付き合いいただける方はどうぞ。 あんまり最高の1日とか、絶対間違いないメンツとか、そういう言葉は好きじゃない。 けど、この日は誰がそう言ってしまってもそうだね、と同意していたのではないかと思う。集大成みたいな言い方をすると最後みたいな雰囲気出ちゃうけど、今までのゲストを呼んできた流れとか、ローカルの遊び友達を増やしながら発信してきたこととか、カルチャーに密接なお店との関わりとか、全部詰め切れてたんだと思った。ほとんどNEISHIが頑張ってくれていた
木曜日の夜、斎藤雄からTwitterのDMで連絡があった。 「明日の夜、PARTYで写真撮ってくれない?」 雄くんa.k.a.ゆうつぼとは、実はちゃんと会うのは4回目くらい。 名古屋にいた頃写真を撮っていたFIX!!というイベントにゲストで来てくれて、その時に撮った写真をたまたま気に入ってしばらくアー写に使っていてくれた。 先日のHotel koeの周年でGetting BetterのDJとして出演していた彼に、関東に来てから初めて会って、「ちょいちょい東京来るからなんか
転校生だった。 学校が変わるたびに、手紙書くね、年賀状出すねと言っていた世代だった。 転校先で、地元トークが始まるとついていけないことがしばしばだった。 幼稚園が一緒とか、誰と誰の親が仲がいいとか、昔あそこで何があったとか。少し羨ましかった。 高校の友達がクラブイベントに遊びに来てて再会するとか、フェス行くの好きだったから行くようになるとか、よく聞くのに自分にはなかなか起こらないイベントだなあと思ったりもした。 ローカルが何かということを具体的に定義するつもりはないけど
社会人になってからというもの、週末の使い方をしっかり考えないと何もせずに終わるとか準備が間に合わずに終わるとかそういうことがザラにあるようになってきた。 週末ってもちろんどこかしらで何かしらイベントが開かれてたりして、知ってる人がみんな行ってたりするから自分も顔出しておかないといけないような気になってしまう。チャリ関係もそうだし、クラブイベントも、ライブも。 ただそのせいか、最近はひとつひとつのイベントの余韻がすごく薄くなっている気がしてきている。悪いことではないんだけど
言い過ぎかな?って思うけど。 2012年に大学に入学してから、しばらくは大小問わずライブハウスに通っていた。バンド名を変える前の[Champagne]やBIGMAMA、せっかく名古屋にいるからってcoldrainはライブある度に行ってたし、数年後に4つ打ち邦ロックの代名詞みたいになったKEYTALKは東京、大阪も行くとかそれなりにいわゆるキッズみたいなことをやってた。 KEYTALKがメジャーデビューするあたり、2015年から2016年にかけてやっと洋楽を真面目に聴くよう
なんかちょっともやっとしたというかうまく言語化できなかったのでメモ。 最近Huji Camというフィルムカメラ風、もっと言えばフジフィルムの写ルンですやフィルムコンデジで撮った写真みたいに写すことのできるアプリで撮った写真がインスタのタイムラインに多くなって来て、さすがに飽きたのが冒頭のツイート。 雰囲気のある写真、というのはなんとなくわかる。手軽だし、めちゃくちゃいい景色とかフォトジェニックな絵面じゃなくても少しいい感じに撮れるし、何よりフィルム風っていうレトロ感が醸し