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脳内の見える化 Vol.1

ちきりんさんの『自分の意見で生きていこう』に触発されて、とりあえず自分が今思っていることを定期的に書き溜めていくことにした。この本からの学びは別途まとめる。

現時点でのルールは以下の通り(適宜UDしていく)

・乱文でOK
・長さや内容の縛りはなし
・位置付けは「evernoteに書いていたことの外出し」
・目的は見てもらったり反応してもらうことではなく、自分を知ること

noteに対して思うこと

よく「noteを描き続ける文章力が自分にはない・・・」とか言って書かない理由を述べる人がいるが、それは文章力の問題ではなくて思考できてないから何を書いていいかわからない、ということでしかないと思う。「めちゃめちゃ考えて自分では納得しているんだけど、語彙力が乏しすぎてしっくりくる表現が見当たらない・・・」という場合のみ文章力や言語化力が不足していることになる。これを混同させてはいけない。

あと、続かない理由として「自分が投稿して誰からも反応がなかったらやりがいがない、それでも続けるのは恥ずかしい・愚かしい」みたいな気持ちがあると思うが、それは目的を見失っているからだと思う。投稿の目的を「他者から承認を得るため」においていると、「魅力的なコンテンツを書けてその良さがみんなに届いて、みんなが反応してくれる」状態にならない限り目的を達成できないが、一部の有能な人間でない限りそれは難しい。だから続かない。

加えて、往々にしてキャラがわからないと人を好きになれないので、ちょっと上部のことを書いただけでは見てもらえるはずもない、というのが持論。凡人のコンテンツが広がっていくことがあるとすれば、めちゃめちゃ自分のことを書きためていった結果、熱心な人が大きな魅力を感じてくれ、そこから広がっていく、という流れだと思う。

自分としては、前提として有名になって認められたい。一方でそれを得るための魅力が自分には足りないとも思っている。さらには、手をこまねいてモヤモヤするのは嫌だ、とも思っている。あと「自分を、そして人間をもっと知りたい」とかなり強く思っている。これらをまとめた結果、「自分の考えていることを日々アウトプットして自己および人間への理解を深めつつ、あわよくば細々といいねを集めながら知名度を高めていきたい」と思っている。もし知名度が上がらない場合、それはそれで「何が足りないのか」を考えるいいきっかけにもなると思っている。

松木くりゅう君

未来モンスターの松木くりゅう君回。2年の時から先輩呼び出して「こんなんじゃダメでしょ!」と言いまくってたのが本当にすごい。なぜなら「嫌われてでも意見を言うこと>嫌われないように周りとうまくやっていくこと」を選んでいるから。意見を言う=組織を強くしていくきっかけになる、と言うことを本能で理解していると言うことなんだと思う。

本を読むことについて

本は大好きで年100冊読んだこともあるのだが、「短い時間で自分に必要な情報収集をするスキル」が求められる世の中においては、ネットやスマホからさくっと知識を得る(しかも他の誘惑に負けない)スキルがめちゃめちゃ求められていると思う。本は読むだけで自己肯定感が高まって勉強した気になってかっこいいけど、無思考に「とりあえず本読んで学ぶ」は本当に愚かだと思っている。あと、共感できて読みやすい本ばかり読まないようにする。理解が難しくてもはや退屈と思う本ほど、「新しい学びが目の前にある可能性が高い」ことになるので、この退屈を愛さないといけないと思う。

他にも描きたいけど余力がなくて描けないこと

自分がやりたいこと。「人間の感情を理解する」「それを動かしたり、先回りする」「それによって人との協力を深め、人と一緒になって1+1=2以上の付加価値を出していく」みたいなこと。
ちきりんからの学びのまとめ。意見と反応の違いを理解することで「会議の仕方」を大きく改善できるポテンシャルがある。
人狼将棋。

今日はここまで!

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