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脳内の見える化 vol.6

作業の所要時間を勝手に自分で決めてしまっている件

この年になると「だいたいこの作業にはこのくらいの時間がかかる」みたいなことを勝手に考えてしまっているフシがある。「これは2時間はかかりそうだな」を30分でやってみてはどうか。常識を打ち破るとはそういうことかもしれない。

本を読む意欲

仕事中には「あ〜この領域もっとインプットしたいな〜」と思うのに、いざ時間ができるとスマホをいじってしまうという矛盾。もはやインプットも仕事の一つだと捉えると、仕事中にインプットしても良いのに、作業や会議をしていないとちょっといたたまらずやらなかったりする。あれこれ悩まず仕事だと割り切ってインプットできる人になりたい。嫌われた監督にもあったけど、自分たちはプロフェッショナルとして扱われているので、自分のしょうもない美学とか、過去植え付けられた常識なんてどうでも良くて、とにかく結果を残す、この1点のみ求められているということを忘れてはいけない。

マネジメントに関する意識

たまに意外と言われるのだが、後輩と話すのが少し怖かったりする。今の部署にはせいぜい自分の2個下しかいないし、自分は今年来た新参者だし、何より皆チームが違うので彼らが欲しがっているものを提供してあげられる自信がないので、「話しかけても微妙だろうな、、」と思ってしまう。ぶっちゃけたところ、後輩たちの振る舞いや考え方などにはいろいろ言いたくなるのだが、彼らにはちゃんとした僕より上の準MGRがいるので、僕の出る幕は特にないと思う。一方で、そんなこんなしているといよいよマネジメントしたことがない35歳とかが出来上がってやばいので、これまた悩ましい。前転職活動していたときにマネジメント経験を聞かれて答えられなかったこともあるので、「今の自分にマネジメントは求められてないから」みたいな精神は身を滅ぼす可能性が高い。

今日はここまで!

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