家庭菜園でのハーブ栽培:料理と物価対策の二重効果
今年、新たな挑戦として家庭菜園を始めることにしました。
初心者の私は、苗を購入して育てることからスタートしています。
そのきっかけは、一昨年からのイタリア料理への情熱からきています。
イタリア料理を作る際、ハーブは欠かせない調味料ですが、購入すると結構な費用がかかり、近場のスーパーには常に欲しいハーブが揃っているわけではありません。
そこで、自宅で必要なハーブを育てることで、手軽に使えるというメリットと物価高への対策としても役立てようと考えました。
家庭菜園を本格的に始めるつもりはありませんが、今年の成功があれば来年はミニトマトなども挑戦してみたいと思っています。
少しずつ庭やベランダを有効活用して、自家栽培の野菜やハーブで料理を楽しむ生活が待っていると思うとワクワクしますね。
さらに、近年の物価の値上げを考慮して、自分なりに無理なく節約と対策を行っていくつもりです。
家庭菜園はその一環として、経済的な負担を軽減する手段としても非常に有効だと感じています。
家庭菜園を通して、料理の幅を広げる楽しみと、物価対策の双方を追求する日々が始まりました。
この挑戦が私の生活にどのように影響を与えるのか、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。
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