本の要約と5/3の日記

現代人は「文明病」に侵されているらしい。

昔は沢山あったものが今は少なくなり、反対に少なかったものが多い。さらに存在していなかったものが今存在している。

それらによって「文明病」が引き起こされている。便利になりすぎてしまった弊害と言うやつだろう。

人間の体は自然とともに生きてきた狩猟採集民のような生活スタイルに適するように出来ているので、現代のような生活スタイルにはフィットしていないのだ。

この遺伝子によるズレが「文明病」という深刻な病を引き起こしてしまっている。

人間の体の不調は生活スタイルを昔に戻すと改善される。体に適した生活で過ごせば自然と文明病は治っていく。

鈴木裕著『最高の体調』

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写真のレタッチを始めた。

簡単に用語や操作を覚えるだけでここまで違うのかと驚かされるくらいだ。説明書を読まずにとりやえずやってみるタイプなのが仇となった気がする。

自分の世界観を表現したいがなかなかこれといったものが出来ない。ずっとああでもないこうでもないと小言を言いながらやっている。

でも少しずつだが1歩ずつ歩めてる気がする。

他の人の作品から学び、人から助言をしてもらい、理想を追い求めていこうと思う。

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知らないことを知ることこそ面白いものは無い。自分の頭がアップデートされていく感覚がたまらない。ポケモンは100でレベルが止まってしまうが、人間のレベルは∞まであげられると思う。個人の裁量で上げたいところまで上げればいい。

インプットだけではレベルは上がらない。そこにアウトプットが加わって初めて1つレベルが上がるのだ。本を読むようになってアウトプットの大切さを痛感した。

知らないことを知ったら、その知った知識を外に出してやる。そこまでして知識を習得したということになろう。