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ライブレポートが滞っているワケ

感情が紐づいてしまうと
レポートにならないので
アウトプット出来ないまま過ごしています。

12月6日 &-and-
12月24日 Morry Christmas~田村さん他を添えて

今月行った2本のライブ。
全く違う空間、音質、演出。
なのに、フラチナリズムの熱量はどちらも変わらず むしろ日増しに高くなるばかりで彼らの先に見えている景色の真実味が増す。

曲に対する想いも然り。
私がフラチナリズムの真骨頂だと思っているバラードのクオリティやその曲の背景、アコースティックでのアレンジ… 各所にその想いが伝わって聴く方も真剣。
曲を受け止めるのに知らずのうちに心身の労力をつかっていて
演者でもないのにライブ後は達成感すら感じてしまう。(私だけか?笑)

私は2016年からこのフラチナリズムというバンドを観ているが 決して知っている歴は長くない。
でもこの心惹かれる音をもっともっと と深く知るうちに 自分の感情と言葉に乗せかえて受けて止めてしまっている。
感情が含まれると憶測だったり、願望だったり、
わたし が含まれてしまうのでレポートとしては良くない。

もうちょっと彼らの言葉や音楽を直接的に、
そしてラフに聴けたらレポートも書けるんだろうね、先月までみたいに。

でも今は、先に見えている景色の真実味を感じ取ってしまったので感想文しか書けない。
きっと、節目の 1月18日 オリンパスホール八王子ワンマンライブまでこの気持ちは拭えないんだろうな。

それまでは しばし、感情に任せた私の思いつきを書き連ねてみることにしましょうかね。

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