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イタリアと山形の郷土料理の共作『サンタンデロ』とモナコ王室ご用達オイル


新しい郷土料理を提案する『サンタンデロ』


山形で地産地消のイタリアンでお馴染みの『アルケッチャーノ』の
奥田シェフのお料理が東京・銀座でいただけます。

現在では、イタリアで郷土料理を含め5年修行された経験のある秋田シェフ
が引き継いだことで、奥田シェフの山形の食材を生かした料理に新たな息吹が加わり、イタリアンなのになぜかなつかしさや郷愁を感じる郷土料理をいただけます。

ひと皿ごとに秋田シェフやスタッフがお声をかけてくれて、ただ味覚だけの
美味しさではなく、人との触れ合いや想いを聴くことで極上の味わいが脳裏に焼き付きました。

ワインも充実していて、お料理に合うワインをご紹介いただき、いつもより
飲んでしまいました(≧▽≦)。



お料理コースのイメージは動画編集したのでこちらをご覧くださいね!



モナコ王室ご用達、カンヌ、ニース、マルセイユなどの名店が選ぶ”チェントンツェ”


こちらの『サンタンデロ』では、イタリアのエキストラヴァージンオリーブオイル『チェントンツェ』を使用しています。前の投稿でもご紹介したことがあるものです。

美しい翡翠色のチェントンツェは、シチリア島 南西地方を代表とする
”ノチェラーラ・デル・ベリーチェ”というオリーブの品種を使用した
ノンフィルターのオリーブオイルです。この品種のオリーブ及びそのオリーブオイルと共に、イタリアにおける原産地名称保護制度(DOP)によって保護されています。

イタリア・シチリア西部に位置するセリヌンテは透き通ったコバルトブルーの海沿いに広がるオリーブ畑が美しい場所です。 ミネラル成分が多く含むこの⼟地では古くからオリーブが栽培されており、1953年以来、オーナーのチェントンツェ⽒はオリーブの有機栽培に取り組んできました。 毎年収穫時期になると厳選したオリーブの実を一粒ずつ手摘みし、鮮度を保つため12時間以内に抽出します。樹齢数百年を越えるオリーブから生まれる「CENTONZE」は、自然の恵みが惜しみなく詰め込まれ、味わうごとに感動を覚える高品質有機エキストラバージンオリーブオイルです。


一粒ずつ手摘みって...
オリーブオイルの収穫のお手伝いをしたことがありますが、とっても
気が遠くなる。
でも樹齢数百年を超えるオリーブの味って、気になりますよね!

もし銀座でお食事の機会があれば、『サンタンデロ』でチェントンツェ
を味わってみてくださいね(*‘∀‘)💞


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