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【体験レポ】一年後の自分に手紙を書いてみた

蔵前駅の自由丁さんへ

蔵前駅にある自由丁さんというお店で、友人と一緒に一年後の自分に対してお手紙を出してみた。

アンティークな雰囲気の心落ち着く空間でレコードの音楽を聞きながら、穏やかな時間を味わいつつ手紙をしたためるのは、なんて贅沢な体験なのだろうかと感じた。

自由丁さん外観

一年後の自分に対して手紙を書いてみた感想としては、ちょっと背伸びすれば叶う夢が次々と自分から溢れてきて驚いた。

そして、自分が本当に心から願っていることは何なのかに気づくことができた。

一年後、良い変化も悪い変化も「これが“わたし”だ」と笑って受け入れられる、そんな自分になりたい。

一年後の自分に手紙を書く

素敵な店内
こちらのレターセットに手紙を書く

レターセットにはリフレクションカードというものがついていて、一年後の自分への手紙を書く前に今の自分の心境や状況などを整理する事ができる。

真剣に自分と対話して、紙とペンに向き合うのは、緊張感のある作業だとも感じた。

また自分に対して手紙を送るだけではなく、ポストカードが付属しており、好きな相手に送る事ができる。

私は一緒に来店した友人に宛てて感謝の手紙を書いて、友人とその場でカードを交換し、一年後に送付される封筒に文章を読まずに入れた。

そしてお楽しみの封緘タイム。

この中から好きなロウを選べる

私は見本の白いオパールのようなシーリングを見てグラッと心が揺れたが、悩んだ結果、秋らしいワインレッドとゴールドの配色を選んだ。

ロウを溶かす様子
ロウを封筒に垂らす
完成

実はシーリングスタンプを体験してみたくて、こちらに伺ったまである笑

最後に感謝の言葉

お店番の方の明るいお人柄のおかげさまで、充実した心地好い時間を過ごせました。素敵な時間をありがとうございました!

また、事前に店長さんにメールでいくつか質問を送信させて頂いたのですが、真摯にお答えくださって、ありがとうございます!

一緒に来てくれた友人へ、二人だからこそできる体験もあって、同じ体験をシェアできて嬉しかったです。ありがとうございます!

最後にこの記事を読んでくださったあなた様、是非自由丁さんへ遊びに行って見てください。きっと素敵な体験が待っていますよ!

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