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食アレ小学生の家庭内食物負荷

おはようございます☀
今日はうちの娘たちの食物アレルギーについて。
※食物アレルギーの負荷試験については各々の主治医の指示に従ってください。あくまで我が家の場合としてお読みください。

我が家の娘は小3と小1の2人。
揃いも揃って食物アレルギー持ちです。
🌟長女…乳、卵。食べたことはないけど血液検査でナッツ、魚卵、ココナッツミルク、そば

🌟次女…乳、ごま。食べたことないけど血液検査でナッツ、魚卵、ココナッツミルク、そば

多いですよね。多いです。
これでも去年やっと、次女の卵だけ治って成長を感じられています。

主治医からは少しずつ毎日食べることを推奨されてますが、なかなか毎日は難しい。
食べられたら少しずつ増やすのですが、この「増やす」という行為の恐ろしいこと。
万が一を考えるとなかなか進めないものです。(言い訳と言われればそれまでですが)

少しでもおいしく、楽しく食べられるようにと、長女の卵負荷はガトーショコラ。
一欠片に約1/4の卵黄が含まれています。
長女はまだこれ一個も食べられなくて、これを半分に割って1/8を1日おきに食べています。


スナックパンは乳。
次女はまだこれを1/8しか食べられないけど、長女は1/3くらいいける。
ごまに至っては、次女だけですが10粒はいけるけど、12粒はアウト。

たかが2粒、されど2粒。
千里の道も一歩から。

アレルギーとはおそらく長い付き合いになりそうだけど、少しずつやっていこうね。

ちなみに、食アレ対策。親は慣れます。
乳も卵もなくても別に家庭料理には困りません。
ヴィーガンブームでここ数年でアレルギーフリーの食品もたくさん開発されました(企業努力ありがとうございます‼️)

豆乳チーズ、植物性バター、
乳卵なしのホットケーキミックス、
マックはチキンナゲットとアップルパイ、ポテトは食べられるし、
モスやミスドにはアレルギーフリーのハンバーガーやドーナツがあります。
スタバに至ってはマンゴーフラペチーノならフラペチーノだっていける。
旅行の時も準備は少し大変だけど、めちゃくちゃ困った!!ってことは今のところないです。

でも、2年後に控える長女の野外学習、修学旅行。
それだけは今から少し心配しています。

楽しませてあげたいなぁ

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