しずこ

山梨県笛吹市芦川町在住。 いなか暮らし歴、30年。 家族、夫と3人の娘。3人の娘は、巣…

しずこ

山梨県笛吹市芦川町在住。 いなか暮らし歴、30年。 家族、夫と3人の娘。3人の娘は、巣立ちました。芦川町での子育ては、大成功と思える自慢の3人娘です。

最近の記事

オフィス芦川

まだまだ、構想だけの「オフィス芦川」。 今日は、私たちが芦川に住み始めた時からお世話になっている大工さんに、トイレの改装をお願いしました。 30年前、娘が産まれ、アトピーがひどくて悩みながら子育てをしていた時、隣の保育所の保母さんが遊びに来て、声をかけてくださいました。 とても、元気づけられました。 娘たち3人を育ててくださった保母さん。 その旦那さまが、大工さんです。 夫を仕事に誘ってくれて、一緒に大工の仕事をさせていただいたこともありました。 夫が病気になってからは

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      朝から、掃除と草取りをしました。 気がついたら、雨上がりの空と山がきれいです。 聞こえるのは、川の音と鳥の鳴き声だけです。 芦川は素晴らしい場所です。

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        今日、工事をして、Wi-Fiがつながりました。 第一歩です。 娘に借りているパソコンで、インターネットをつなぎました。 苦手だと思っていた世界に入りました。

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          今日は、私用で昼の仕事をお休みし、午後は、オフィス芦川の和室でお昼寝をしました。 雨の音だけが聞こえる中で、ぐっすり。 ここでの昼寝は、最高に幸せです。 ここが、レンタルスペースとして営業できるようになったら、一人で昼寝のためだけに使っていただくのもいいと思います。 「静かで景色が良い。」 芦川の特典です。 贅沢な時間を過ごしに芦川を訪れてみてください。

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          芦川日記

          今朝は、一時間寝坊をしました。 毎日、5時半起床を目標にしているのに。 月曜日と水曜日の夜は、バイトをしているので、寝るのが遅くなるのですが、起きる時間は変えないようにしています。 一時間遅れて、新聞配達。 近所の15軒だけだけど、二人の方に 「何かあったかと思って心配したよ。」 「お父ちゃんに何かあったかと思ったよ。」 と心配してもらいました。 夫は、末期の糖尿病。 ご近所の方は、いつも、見守ってくれています。 「自分の体も大切にして、がんばって。」 といつも応援

          芦川日記

          オフィス芦川

          山梨県笛吹市芦川町上芦川。 ここに暮らして30年。 30年、全くかわらない場所。 そして、いろいろな事があったけれど、いつも優しく待っていてくれる場所。 そんな芦川の良さを、再確認しています。 何もないことが、全てを持っている。 川の音と鳥の声。山と空。 それだけが、人に一番大切なものを思い出させてくれるんだなぁ。 と、毎日思いながら、朝は新聞配達、昼は、普通に仕事へ行ってきます。今日は週の始まりです。今週も充実した一週間になりますように。

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          芦川日記

          週末は、近所のカフェ「雅楽」へ行って来ました。 これから、始めたいことをマスターに相談したり、そこにみえたお客さまに意見をお聞きしたりしました。 芦川の静かさのファンが村を訪れてくれればいいね。とお話しました。 コーヒーのいれ方を、見せていただきました。 自分でも、おいしいコーヒーがいれられるようになりたいと思っています。

          芦川日記

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          おもいきって、昨日の夕方、檀家総代の役員の方にお願いしに行きました。 (借家なので、ここで、レンタルオフィスを営業すること、トイレを直すことの許可をとりに。借りているのはお寺のくり。) 何日も、なんて言おうか考え、ノートに書き続けてきました。 あとは、その時の雰囲気で。 と思って行きました。 すると、役員の方の反応は、とても良いもので、 「夜のバイト、行ってないんだろ?コロナで。 お父ちゃんの仕事にもなるし、いいなぁ。 8月16日に役員とおしょうにんさんと会うから、その

          オフィス芦川

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          お寺のくりをお借りしてくらしています。 ここで、レンタルスペースを始めるには、まず、大家さんの許可が必要。 大家さんは、檀家総代です。 ご近所の方のほとんどが檀家なので、ご近所の方が大家さん、と言うこと。 これを、クリアしなければ、はじまらない。 なんて言おうかを、毎日、考えています。 ここに暮らして、30年なので、よそ者の私たちが、どれだけ信頼されているかが問われます。 芦川という、少し閉鎖的な場所で、新しいことを始めることの難しさは、よくわかっているつもりです。

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          今日も、すがすがしい朝です。 仕事場での人間関係。 これからの夢。 夫の健康。 いろいろな心配事と希望と夢と現実とが、ぐるぐる頭の中をめぐっています。 芦川の景色とうぐいすの声が、答を導いてくれます。 静かに、思考し、行動します。

          芦川日記

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          雨の日も、いろいろ考えられるので、いいですね。 芦川を訪れた方が、また、来たい!と思える場所にする。 そのために、考えていると、ワクワクします。 問題点をひとつひとつ解決するために、行動しようと思います。 トラブルも通過点!

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          古い民家を借りています。 その一角を掃除して、レンタルオフィスをしようと計画中です。 まだ、大家さん(お寺のくりなので、檀家総代さん)に許可もとっていないし、トイレがないという問題点がありますが。 芦川にきて、静かで景色のいい場所での時間は、いろいろなアイディアが沸き上がってきます。 都会で、少し、息詰まったとき、少し足をのばして山の中のオフィスへおいでください。 まだ、構想を始めてから、2週間。 ぜひ、見学に来てみてください。 今のところ、日曜日、10時から17時の

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          雨上がり、すがすがしい1日の始まりです。 レンタルスペースを始めるために、毎日、一歩ずつ進みます。 レンタルスペースを始める目的。 ①芦川で、時間を過ごし、(仕事をしたり、散歩をしたり)自然の中で、自分をとりもどす場所として、使っていただく。 ②芦川で、時間を過ごす中で、食事や宿泊は、芦川の中の食堂や宿、直売所などを紹介して、芦川全体のためになる。 問題点は、トイレがないこと。 裏の自宅にはあるのですが、雨漏りがあり、お客様には、使っていただく訳にはいきません。 トイレ

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          山梨県笛吹市芦川町上芦川。 30年、暮らして、変わらない風景。 山、空。 見ているだけで、自分を取り戻せる。 この芦川のこのままの姿のファンを増やし、静かに訪れる人を増やしたいと、毎日、構想中です。 自宅で、レンタルスペース、レンタルオフィス。 まだまだ、問題が山積みです。 一歩ずつ、行動、思考していきます。

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          朝、新聞配達の途中で。 上芦川の炭焼き小屋です。

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          山梨県笛吹市芦川町上芦川。 今朝は、南アルプスが見えました! 新聞配達の途中で。 朝、5時50分。 遠くの山の間に、うっすらと。

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